フーちゃんの花日記

ヨーロピアンフラワーデザイン連盟のアレンジメント教室を
神戸、芦屋、西宮で開催しているフーちゃん先生の花日記

はじめまして

ブログを見に来ていただいてありがとうございます。 アレンジメント教室での生徒さん制作のレッスン作品を「今週のレッスン」「プリザーブドフラワーコース」「エクセレントコース」「いけばなコース」で紹介しています。 私フーちゃんが作ったアレンジメント作品は生花アレンジもプリザアレンジも「フーちゃん作品」にまとめています。 その他、お花以外のこともいろいろ書いています。 見てもらえると励みになります。

我が家のリフォームその①

2019年05月16日 | 日記

GW後、2週間が過ぎようとしています

今年我が家は家のあちこちを
ちょっとリフォームしています

4月は外壁塗装工事で
なんと!薄いピンク色の家に生まれ変わりました
駐車場の地面のコンクリートや
玄関へ続く階段も
高圧洗浄で経年感を吹き飛ばしもらったので
なんだかピカ✨っと光った感じです






この5月はキッチンの入れ替え工事が
昨日から始まりました
全面リフォームではないので工期は3日半
土曜日の午後には完了するようです

昨日は古い流し台が解体撤去され
壁のパネルも剥がされ
昼にレッスンから帰宅したときには
無残な風景になっていました😱



午後は電気工事もあり、ドリルの凄い音!
壁には新しい換気扇用のあなが空けられ
ダクトがはめ込まれていました

今日は朝から大工さんが来て何やら作業をしていました

キッチン本体は明日搬入、組立て、設置となるそうです

今回新しく入れるキッチンは
LIXILのリシェルSIシリーズ




注文してから納入に1ヶ月を要するもので
やっと工事が始まり完成がとても楽しみです

横幅は255センチ
ほぼ普通のサイズのキッチンですが
床からの高さら90センチにしました

私は168センチ
娘は170センチ
二人とも背があるので
微妙に腰を屈めた状態で今まではちょっと腰に負担が
かかっていたので
これからは真っ直ぐ立ってお料理が出来そうです

実は今回のキッチン
少し贅沢させて貰いました

ワークトップは
ステンレス、人工大理石、セラミックと
3種類から選べるのですが
セラミック、つまり焼き物仕様にしました

これが実は思いのほか😳高い😳のです😳
ステンレスは傷がつく
人工大理石は色が変色することがある
でもセラミックは
傷もつかないし、変色もしない

あの焼き物のツルツルではない、
少しザラっとした感触が
私には心地よく思えました

色も何色かありましたが
娘と意見が一致した「ブラック」!

なんだかちょっとカッコイイ!
どうせリフォームするのなら
今までとは全く違う雰囲気にしてもいいかなぁと・・・

夫からは
「あとから『やっぱりああすれば良かった、こうすれば良かった』と言わないように好きにすればいいよ」
と言ってもらったので・・・

ちょっとお高いセラミックに決めました

このセラミックワークトップが
注文してから1ヶ月かかったわけです

扉や引き出しの部材の色
これも結構奇抜な組み合わせで「赤」にしました

ショールームでは小さなサイズでの色合わせはしました



取手も黒です



さぁ、一体どんなキッチンになるのか
明日の夜レッスンから帰宅するのが楽しみです

ちなみに・・・
この工事期間
私はずっとレッスンに出かけなければならないので
家では夫が有休をとって待機してくれています

感謝しなきゃダメですよね😅











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2019年 今週のレッスン 5月14日~5月20日 ホリゾンタルクレッセント、コンテンポラリー、ヴィンデント

2019年05月16日 | 今週のレッスン

5月も半ば
日中はかなり気温も上がって
暑いくらいです

慌てて衣替え
でも、朝晩は少し寒い
毎日の服装を考えるのがちょっと面倒でもあります

さて、今週は全てのグレードとも基本形のレッスン週

Basic : ホリゾンタルクレッセント
Gradually : コンテンポラリー
Professional : ヴィンデント

ホリゾンタルクレッセント
難しい💧ですね
まずは真上から見た
アウトラインをきっちりと作りましょう

アウトラインを作る花材は
しっかりとテーブル面に着地させます
基本点の④と⑤は長さ設定が元々短いので
どうしても浮き上がりがち
カーブがかっている花材があれば
それを使いましょう。
葉物でとっても構いません。
とにかくテーブル面につける事が重要です

また、全ての基本形に当てはまるポイントが
アウトラインを作る花材から
均等の間隔を保って配置する事です

大まかで良いので
その形のアウトラインを作る花材の
間隔を揃えてつくると
面を作る際の間隔も
均等に配置しやすくなります


コンテンポラリーは
更に難しい基本形です
とても面白い形で、完全なる片面構成
正面からのみ、見る形です

基本点①、②以外に
a、b点しかありません
このa,bの設定の仕方が難しいです

①②とa,bが平面上に乗るようにするには
どうしたらよいなのか考えてみましょう(^^)

ヴィンデント~トルネード~
今回のヴィンデントは大振りのタニワタリ2枚を
絡めていく所から始まります
タニワタリの葉はとても長さも幅もあります

棒立ちで葉の真正面をむけるわけではなく
2枚が先端で絡んでいくようなイメージで葉を捻りますので、結果的には長さやはばの広さはそれほど感じません
この作品のなかで使用する花材は
全て他の何かに絡んでいる、
もしくはこれから絡もうとしているように見える
ような配置をすることが重要です

また
副題になっている~トルネード~は
「竜巻」の事ですよね?
竜巻を思い浮かべてください
一定方向に渦巻きながら上へ上へ上がっていくような
イメージです

つまり方向性がほぼ同じという事です

ヴィンデントは絡まりを表現する基本形ですが
このトルネードをイメーシすると
案外作りやすいかもしれません(^_-)











































































































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