絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

すっかり忘れていた

2008年06月19日 21時40分43秒 | Weblog
そういえば五線譜の一絃琴曲集を一絃琴の人に
見せてあげるんだった。。。
すっかり忘れていた。とほほ。
その上、先生とこにもまだ連絡できていない。
子どもの進学やら外壁工事やらでバタバタして
ゆっくり一絃琴を弾くという気にもなれないでいる。
ああ~~~、先生とこ電話しなくちゃ~~~。
4月からの予定が秋からになってしまうわ~~。

最近また

2008年06月19日 21時34分48秒 | Weblog
とあることから、人が人と知り合うことの意味?について
ちょっと考えた。
いつもそんなことを考えているわけではないのだが
「なんでそんなこと?」と問うて答えが出ないとき
それは自分が出している「波動」のようなものが
なすわざではないかとふと思ったのだった。

「波動」などということばのもつ意味もよくわからないが
身の回りに起こるさまざまなことがらは、ひょっとしたら
自分が呼び寄せていることではないかと…

もし、いま身の回りに不愉快な事柄がある人は
自分の「気」がどういう状態であるか思い起こしてみるといい。
新しい「縁」が不如意なものであるとき
はたして自分がその原因となるような「波動」?を
出していなかったかということを考えてみよう。

不如意な縁を自分自身が引き寄せてきたと
思い当たるふしはないだろうか?
「悪いこと」の原因を自分のなかに見つけるのは
気分のよいことではないが、もし、そういうことならば
良くする方法はある。
つまり、自分を変えればいいのである。
いや、「自分のありよう」を変えればいい。
つまり、自分以外に悪事の原因を掘り当てようとせず
諸悪の根源とみている相手をゆるせばいいのである。
許せば気が楽になり、良いは波動が生まれるに違いない。
そうすれば、自分に害をもたらす者の影は薄れ
良い縁を持った者が集まってくるだろう。

「波動」ということばの使い方も違っているかもしれないが
そんな風に思うのだった。。。