絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

おもしろ風水

2008年06月29日 23時57分44秒 | Weblog
ユミリーの風水ではないけど、結構面白いですね、風水の本。
その人によってちょっと違うところがまたなんともイージーで
いいじゃないですか。

風水の本をまじめに読んでいたら
うちの家が「真南」むきでなく、若干東より、ということが
わかりました。これにより、いろいろな部屋がいままで
思っていた方角とちょっと違うことにはじめて気がついたのでした。

西のトイレは西北、北のキッチンは東北、でした。
子ども部屋は南ではなく西南、自分の寝ているところは東南、でした。

そこで、子どもの部屋を急遽東北の部屋に「チェンジ」!
夫「なんでそんな急に。。。」
私「思い立ったが吉日、っていうでしょうが」
夫<私、でベッドと机の移動に3時間半!?かかりました。。。
ああ~、疲れた~~~。

枕草子・・・ん?

2008年06月29日 23時37分43秒 | Weblog
学校がいま試験中だというので、子どものノートをみていたら、、、
…ん?あれれ?なんかへん。。。
清少納言「机草子」…んんんんん?????
ナニ~~~!これじゃあ「つくえのそうし」じゃん!!!

私「ちょっと!これ、アンタのノートなんて書いてある!?」
子ども「うん?まくらのそうし、だよ。」
私「どこが枕草子だ!机草子って書いてあるよ!」
子ども「うそ!あ!ほんとだ!!」

このようにして、試験の夜は更けていく。。。

塾の話で

2008年06月29日 23時29分24秒 | Weblog
そうそう、塾の話ですが、塾に入れたからといって
自動的に成績がアップするわけではないですよね。
先生がわかりやすい授業をしてくれないと話になりませんから
そのへん、学校の先生よりかは授業を工夫して効率よく
学習できるよう努力しているかもしれませんが。
でもいろいろな塾があるので先生の質もピンからきりまである、
という事が言えます。
なかには間違ったことを教える先生もいて
全くどういうことだ~~~って思ったことありましたね~。
その塾は結局やめましたが。。。

塾には何が期待できるか、というと
やはり家にいては出来ないこと、勉強そのものより
塾に行くことによって生まれてくるさまざまな感情
(学業面、精神面両方です)でしょうか。
それは親対子どもでは得ることが難しいものです。
上質な刺激、とでもいうか。。。
受験のテクニック、なんてそれは所詮表面的なことに過ぎません。
なにをどう教えられても、結局本人自身が学習行為を
行なわなければ、どんなにいい授業も身になることはないのです。

しかし、、、それって学校で教えるべきことじゃないのかな。。。