絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

今日の演目の目玉はこれ

2014年11月10日 01時45分12秒 | Weblog


「義経千本桜」が今日(昨日になっちゃったけど)のメインでした。
すし屋の段でした。いい話だけど、、、


新橋演舞場では感じられなかった役者の声の小さいこと!
音響が悪いのか?こんな新しいとこで?
役者が向こうを向いたらもう聞こえにくい。
舞台の真ん中で喋っていても細部が聞き取りづらい。
なんでー、歌舞伎座に聞いてみたい。
そういうふうだから、客が客席の音にピリピリする、高いお金払ってみにきたから!?
しっかり聞き取ろうと必死になる。
おまけに案内嬢さんが、「ビニール袋等も音がうるさいのでお気をつけ下さい」とか
アナウンスするもんだから、もう、
クラシックの演奏会場以上に静まり返ってました。
咳が出ちゃった人なんか、それをこらえようとして苦しそうだったわ~
咳して聞こえなくなるなんて、音響ミス違うか?と思いましたが、どうなんでしょう。