写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

モデルと猫

2006-10-08 21:01:19 | 撮影会
 今日、あるカメラ屋さんが、主催するポートレート撮影会に、初めて参加することになっていた。インターネットで見つけて申し込んだものだ。野外での撮影会なので、天候が気になっていた。場所選定が大変そうだ。

ところが、朝になって、主催者から「モデルさんの小さい頃から飼っていたネコのミ-ちゃんが亡くなった。昨日はずっと泣いてたらしく目が腫れてる上、とてもカメラの前に立てる状況ではない。」との連絡がはいり中止となった。

ウ---ン、猫か。ポートレート撮影会、楽しみにしていたのに トホホ 
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「新・新潟市の巨木・巨樹・名木の写真展」のこと

2006-10-08 00:27:05 | 写真展
 新潟市の市民プラザ(NEXT21 6階)で写真愛好グループ五期会の写真展が開催されている。この写真展の特徴は、ひとつのテーマ「新・新潟市の巨木・巨樹・名木」に関する作品のみが展示されていること。普通のグループ展は、さまざまな被写体の作品が展示されることが多い。ひとつのテーマでの写真展は、そのテーマにより、写真好きの人でなくても、楽しめる内容となる。来年、日本海側で初の政令指定都市とのなる新・新潟市の歴史と自然を感じさせるタイムリーなテーマ設定である。

主催の五期会は、昨年は「橋」をテーマにしており、毎年、工夫した写真展を開催している。指導者は 写真家 筒場大山氏である。筒場氏というと、数年前、栃尾市美術館(現・長岡市)で開催した個展が思い出される。写真と絵画の要素を併せ持つ写真画を提唱し、屏風や掛け軸のような装丁の写真がすばらしかった。

実は、小生も以前に、巨木・巨樹・名木を被写体として追っていた。しかし、巨木を前にして感じた圧倒的な生命感とか迫力を、写真に表現することは最後まで、できなかった。
今日観た作品も樹木のそうした面を、表現していたかというと・・・?だった。
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