HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

月刊HIDEKI

2006年06月04日 | 邦楽
元SIAM SHADEの栄喜さんは今は未来(HIDEKI)という名でインディーズで活動していて、彼のバンドはACIDで、ライブやるといつもソールドアウトだし、チケット代も結構高い。実のところ、まだ一度も解散後のライブには行ったことがない。ゆえにどんな感じなんだろう・・・と思いつつ、ちょっと離れ気味だった。

去年の12月から突然毎月連続リリースで一年間シングルが12枚出る事になったHIDEKIさん。そのシングルにはなんと漫画が毎回ついている。実はまだ創刊号から2月までの3枚しか持ってないのだけど、この漫画に案外はまる。そこにはSIAM SHADEの解散の事情だったり、新しく活動を始めるHIDEKIさんのいろんな事だったりが描かれていて、「そうだったのか~」ってわかる事が多々・・・。

そうそう武道館観客動員数ではSIAM SHADEが歴代1位だったんだというのがこれでわかった。もちろん、そのライブのDVDは持っている。見ていて何度涙が溢れてきたか・・・ってもうだいぶ長い事見て無いな。

最近・・・

「戻ってこいよ」

ってなんかHIDEKIさんに呼ばれている気がする。

今の日本の音楽チャートに欠けている音楽がそうSIAM SHADEの音楽だ。もう一度ああいうロックが出て来ないかな・・・

「男気」

それが彼のすべてだ。

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東京遠征

2006年06月04日 | インディーズ
某バンドが東京ライブを無事終えたみたいだ。ちょっと前に東京でのファンの中の彼らを見てみたいものだ・・・と書いたけど、どうやら関西からこてこてこてっちゃんの軍団が応援にかけつけてたみたい。熱狂的ファンというものは全国どこへでも参上する。かつて某ミュージシャンが意味じくも語ってくれたな~

「そういうファンがいてくれるから幸せですよ」

なるほど、そういうもんかもしれないね。

ただ、ファンの立場からすれば、東京まで見に来て、こてこてこてっちゃん軍団とは会いたくないな~(笑)まあ、あっちからしても私には会いたくないだろうけどね。

とにかく自己中心的な熱狂的ファンは困る。新参者には冷たいし、ちょっと注意したら逆恨みするし・・・めんどくさい人たちだ。純粋に音楽を聞きにきていると言えば、「なんや。お高くとまって~むかつく」みたいに対応されて、これって変だと思わない?

音楽聴きにライブ見に来て何が「お高い」のか?ま~ったく理解できません。

ゆえにそういう心無い人たちと会うかと思うとせっかくそのバンドのファンであったとしても小さなライブハウスだとあまりにも近すぎて仕事疲れの後では行く気力は失せてしまう。だからこそ、早くでっかくなって、そういう人たちが多くのファンの中に紛れてわからなくなるようなライブにしてほしい。そしたら、おもいっきり楽しんで音楽を体に巻き付けて帰るから・・・

とにかく早くでっかくなって、のびのびとライブを見させてほしいな。

付け加えて・・・別にそういう人たちが恐いってことはなく、何いわれようが構わないのだけど、非常識な大人たちを見ると胸やけがして体の具合が悪くなるので、それで二の足を踏むわけ。ほんと体は嘘つけないな・・・

さっきテレビで関ジャニ8の新曲のCMが流れた。タイトルが「∞SAKAおばちゃんROCK」・・・笑うね。
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