きっと6月が終われば、また心は切り替えられて、一新して前向きになれる気がします。御心配をおかけした方、申し訳ありませんでした。身体の方は一回目のは終わり、結果も出て、それはとりあえず「クリア」いたしました。半分ほっとしました。ただ、7月に残っている方が難関なもので、痛そうで、憂鬱です。
でも、そんな私のために・・・って勝手に思ってますが、いろんな身近なアーティストさんが、何組も驚くぐらいに新譜を出されます。すでに出されたばかりの方もいらっしゃいます。そういう音楽が待っていてくれると思うとちょっと頑張れる気がします。まだまだ信用できる音楽がここにあるって・・・
久々にMr.Childrenの『sign』を聴きました。
・・・音符を二つ重ねて鳴らすハーモニー・・・
私の知らぬどこかで誰かが今日も今この時も音符を重ねてメロディを奏でているかもしれないって思うだけで心が熱くなります。そして、人はいろんな時にいろんなサインを出して、助けを求めていたり、あるいは反対に勇気をくれようとしていたりするんだって事もこの曲を聴いて改めて感じました。
私はサインというよりストレートに日記とかに書いていたりするけど、そんな私にサインで勇気づけてくれる人も温かい言葉でやわらかく元気づけてくれる人もいて、あるいはぜんぜん日記を書いてないのに毎日見てくれている方がいて、そんなサイン1つ1つに泣きそうになるわけです。そして、身体の中が浄化されていくのがわかるんです。
ありがとう
まだ、完全にもやもやが消えたわけではないけれど、毎日を大切にしていきたいなとまた改めて思いました。音楽に裏切られても、また音楽に救われることも改めて感じつつ、でもどんなことがあっても自分には音楽が必要なんだとわかりました。そして、98%は救われる事の方が多いと。
ずっと前に書いたのですが、私にも人生においてちょっとだけ音楽から離れていた時期がありました。そんなある日、たまたま買い物に出かけて立ち寄ったCDショップ。今はもう撤退してないのですが、京都にあったヴァージンメガストアで三人組がインストアライブを始めるところでした。「誰だろう?」って感じでしたが、エスカレーターを降りたら目の前にいるので、なんか見ないとわるいような状況で、立ち止まって聴いてました・・・といってもお客さんはすごく少なかったから、見る側もひとりひとり目立つわけです。でも、演奏が始まるとぐいぐいとその演奏力に引き込まれて、しばらく眠っていた自分のロックへの愛がよみがえり、「ライブに行きたい!」という気持ちがそこで強く溢れてきたのです。そこからまた第二期、私のロック人生が始まったわけです。
その3ピースバンド「くるり」はデビュー直前でその時買ったCDは『東京』そう東京タワーがジャケットの中でそびえてます。そんな彼らが今度ベスト盤を出すんですよね。そしてそのジャケットにそびえるのが京都タワー・・・感慨深いです。
あの小さなスペースで全力で歌ってくれた演奏してくれたくるりが何が待っているかわからない東京へ向い、今はビッグになって京都に心を寄せてくれている。彼らのお陰で私は再び音楽の素晴らしさを生で実感できて、ほんとにくるりに出会えてよかったと思ってます。
今「東京」を聴いても出だしのインスト部分が完全に洋楽テイストなんですよね。これだけだと英語の歌詞が出てきそうなのに始まると作文調の日本語詩で、そのギャップがくるりの世界を作っているんだな~って思いました。ロゴとかもたぶん今とは違っているんだと思いますが、前はくるりの前にQがついていたんですが、その雰囲気がイギリスの伝説のバンドQUEENを思い出させました。
「そういえば、くるりというか岸田さんはクイーンが好きで大学時代はクイーンもやっていたって言ってたな~」って思い出し、なんか「くるり、くるり、くるり・・・」ってくりかえし言っていくうちに「くうぃん、くうぃ~ん、クイーン」って聞こえない?って・・・まあ、勝手な思いつきかもしれないけど、くるりの音楽やあるいはジャケットなんかに結構いろんなリスペクトしている海外のバンドのパロディが入っているので、そういうこともないこともないかな~って、独断と偏見でふと思いました。
リップスライムとのコラボ「juice」のPV見ましたけど、なんかいい感じでした。ヒップホップ系でも歌がしっかり歌えるリップスライムはデビューしたてか、インディーズだったかの時から好感は持っていました。イルマリはサリュと「ヴァロン」をコラボしているし・・・
こうしてたらたらと音楽の事を書いている時がなんかやっぱり楽しいんだな~って思います。それがなんになるっていわれる事もあるけど、それは言葉では説明できませんよね。
ただ、また初心に戻って、くるりと出会ったあの日の事を思い出して、いい音楽やバンドやアーティストと出会えるだけ出会いたいと思います。この身体がここに存在する限り・・・
いつも読んで下さる方たち、そしてたまたまご覧になった方たち、ありがとうございます。やっぱりそういう皆様にささえられています。
でも、そんな私のために・・・って勝手に思ってますが、いろんな身近なアーティストさんが、何組も驚くぐらいに新譜を出されます。すでに出されたばかりの方もいらっしゃいます。そういう音楽が待っていてくれると思うとちょっと頑張れる気がします。まだまだ信用できる音楽がここにあるって・・・
久々にMr.Childrenの『sign』を聴きました。
・・・音符を二つ重ねて鳴らすハーモニー・・・
私の知らぬどこかで誰かが今日も今この時も音符を重ねてメロディを奏でているかもしれないって思うだけで心が熱くなります。そして、人はいろんな時にいろんなサインを出して、助けを求めていたり、あるいは反対に勇気をくれようとしていたりするんだって事もこの曲を聴いて改めて感じました。
私はサインというよりストレートに日記とかに書いていたりするけど、そんな私にサインで勇気づけてくれる人も温かい言葉でやわらかく元気づけてくれる人もいて、あるいはぜんぜん日記を書いてないのに毎日見てくれている方がいて、そんなサイン1つ1つに泣きそうになるわけです。そして、身体の中が浄化されていくのがわかるんです。
ありがとう
まだ、完全にもやもやが消えたわけではないけれど、毎日を大切にしていきたいなとまた改めて思いました。音楽に裏切られても、また音楽に救われることも改めて感じつつ、でもどんなことがあっても自分には音楽が必要なんだとわかりました。そして、98%は救われる事の方が多いと。
ずっと前に書いたのですが、私にも人生においてちょっとだけ音楽から離れていた時期がありました。そんなある日、たまたま買い物に出かけて立ち寄ったCDショップ。今はもう撤退してないのですが、京都にあったヴァージンメガストアで三人組がインストアライブを始めるところでした。「誰だろう?」って感じでしたが、エスカレーターを降りたら目の前にいるので、なんか見ないとわるいような状況で、立ち止まって聴いてました・・・といってもお客さんはすごく少なかったから、見る側もひとりひとり目立つわけです。でも、演奏が始まるとぐいぐいとその演奏力に引き込まれて、しばらく眠っていた自分のロックへの愛がよみがえり、「ライブに行きたい!」という気持ちがそこで強く溢れてきたのです。そこからまた第二期、私のロック人生が始まったわけです。
その3ピースバンド「くるり」はデビュー直前でその時買ったCDは『東京』そう東京タワーがジャケットの中でそびえてます。そんな彼らが今度ベスト盤を出すんですよね。そしてそのジャケットにそびえるのが京都タワー・・・感慨深いです。
あの小さなスペースで全力で歌ってくれた演奏してくれたくるりが何が待っているかわからない東京へ向い、今はビッグになって京都に心を寄せてくれている。彼らのお陰で私は再び音楽の素晴らしさを生で実感できて、ほんとにくるりに出会えてよかったと思ってます。
今「東京」を聴いても出だしのインスト部分が完全に洋楽テイストなんですよね。これだけだと英語の歌詞が出てきそうなのに始まると作文調の日本語詩で、そのギャップがくるりの世界を作っているんだな~って思いました。ロゴとかもたぶん今とは違っているんだと思いますが、前はくるりの前にQがついていたんですが、その雰囲気がイギリスの伝説のバンドQUEENを思い出させました。
「そういえば、くるりというか岸田さんはクイーンが好きで大学時代はクイーンもやっていたって言ってたな~」って思い出し、なんか「くるり、くるり、くるり・・・」ってくりかえし言っていくうちに「くうぃん、くうぃ~ん、クイーン」って聞こえない?って・・・まあ、勝手な思いつきかもしれないけど、くるりの音楽やあるいはジャケットなんかに結構いろんなリスペクトしている海外のバンドのパロディが入っているので、そういうこともないこともないかな~って、独断と偏見でふと思いました。
リップスライムとのコラボ「juice」のPV見ましたけど、なんかいい感じでした。ヒップホップ系でも歌がしっかり歌えるリップスライムはデビューしたてか、インディーズだったかの時から好感は持っていました。イルマリはサリュと「ヴァロン」をコラボしているし・・・
こうしてたらたらと音楽の事を書いている時がなんかやっぱり楽しいんだな~って思います。それがなんになるっていわれる事もあるけど、それは言葉では説明できませんよね。
ただ、また初心に戻って、くるりと出会ったあの日の事を思い出して、いい音楽やバンドやアーティストと出会えるだけ出会いたいと思います。この身体がここに存在する限り・・・
いつも読んで下さる方たち、そしてたまたまご覧になった方たち、ありがとうございます。やっぱりそういう皆様にささえられています。