昨日記念すべき私にとって第2回目のUESAのライブに行った。
イベント名は『KANSAI LOVERS'09 後夜祭 ACOUSTIC LOVERS IN KYOTO』っていう
結構長いタイトルのものだ。その前日に大阪城音楽堂で『KANSAI LOVERS』という
野外ライブがあって、その後夜祭だった。それには残念ながら参加できなかったけど
後夜祭には参加できてよかった。
さて、今日はまだこのライブの感想を書かない。
その前に書きたいことがあるから
このUESAというのはZIlcoNIAの植田さんと
Jet Lily Starの真田さんとの
まあ映画でいうならスピンオフのような
課外活動のようなユニットだ。
もうかなり長いことバンドと平行して
やっているのにまだ2度目で
それはなぜだと思うかもしれないけど
その理由はさほどたいしたものではない。
時間と場所が合わなかったからだ。
さて、この後夜祭の前日に
何気なく見たZIlcoNIAのHPで
その植田さんが
脱退を表明していた。
彼はこのバンドが嫌いになって
やめたのではないのは
明らかにわかるんだけど
ファンの気持ちは想像できた。
私はほとんど彼のことは
真田さんを通してしか知らないし
ライブも2度目なので
そこから感じる彼しか知らない。
一度だけ会話をかわしたけれど
ほんの数秒でそれは通り風のように
彼の前を過ぎ去っただけで
まったく覚えられてないのは確かだ。
UESAのライブが始まって
2度目は1度目とどれだけ違うかと
結構ドキドキわくわくしつつ
「フリスビー」という曲になった。
もちろん初に聴いた曲だ。
でも、その曲を聴きながら
なぜか植田さんのことを思った。
「彼はフリーになるんだ。」
「彼はフリスビーになるんだ。」
「政党でいうなら無所属になるんだ。」
そう思っていたら、なんだか
彼が広い世界に羽ばたくイメージが浮かんだ。
彼にもし会えるとしたらこういう風にいいたいな。
「自分の人生は自分のもの。誰のものでもないから
誰にも強制されはしない。
Now is the time!
と感じたなら、それが正解。失敗するかしないかなんて
本当のところちっぽけな話だ。
周りから見てこんな時にと思っても
本人が今と思えば今なんだ。
絶対にそれを後悔する日は来やしない。
むしろしんどい決断ほど
あとでよかったって思うから。
楽に行く道はあるし
慣れた道もある。
でも、そこで満足してたら
やっぱり自分に妥協してしまうのが
耐えられないこともある。
だから今を選んだ君に乾杯!」
って実際にこんなこと言葉で言ったら
ドン引きされそうだけど
まあ記述だから許してね。
ただ、これは自分が今まで生きてきた中で
さほど自慢できるようなことはないけれども
何度か決断をして、周囲をびっくりさせて
飛び出したことを後になって
後悔なんて一度もしなかったことだけは
胸張っていえるから。
それを彼に言いたいんだ。
いいえ、彼だけじゃなくてこれを
ちょっとでも見て下さっているあなたに
言いたい。
失敗だって結局無いんだ。
っていうか失敗なんてどこにも
溢れていて、そんなことは当たり前で
それを恐れているのはばからしいってこと。
失敗上等!
そんな感じで
周りを泣かせつつも
振り回しつつも
やってきたことで
それこそいろんな世界と触れて
いろんな人とのまた出会いがあって
それなのにやっぱりふつうに生きているわけで
自分はどうこうしても
こうなんだなぁ~って思いつつ
その経験は決して無駄じゃなくて
むしろ自分を支えてくれる。
フリスビーのように
結局遠くに投げても
また戻ってくるんだけど
その間にいろんな場所を
ちゃんと見てくるから
同じじゃないんだよね。
この「フリスビー」っていう歌詞の
最後の方に
♪心のままに僕は行くよ
いつかまた逢えるだろう♪
っていうのがあったけれど
この日聴いてて
植田さんの歌だなぁ~って思った。
イベント名は『KANSAI LOVERS'09 後夜祭 ACOUSTIC LOVERS IN KYOTO』っていう
結構長いタイトルのものだ。その前日に大阪城音楽堂で『KANSAI LOVERS』という
野外ライブがあって、その後夜祭だった。それには残念ながら参加できなかったけど
後夜祭には参加できてよかった。
さて、今日はまだこのライブの感想を書かない。
その前に書きたいことがあるから
このUESAというのはZIlcoNIAの植田さんと
Jet Lily Starの真田さんとの
まあ映画でいうならスピンオフのような
課外活動のようなユニットだ。
もうかなり長いことバンドと平行して
やっているのにまだ2度目で
それはなぜだと思うかもしれないけど
その理由はさほどたいしたものではない。
時間と場所が合わなかったからだ。
さて、この後夜祭の前日に
何気なく見たZIlcoNIAのHPで
その植田さんが
脱退を表明していた。
彼はこのバンドが嫌いになって
やめたのではないのは
明らかにわかるんだけど
ファンの気持ちは想像できた。
私はほとんど彼のことは
真田さんを通してしか知らないし
ライブも2度目なので
そこから感じる彼しか知らない。
一度だけ会話をかわしたけれど
ほんの数秒でそれは通り風のように
彼の前を過ぎ去っただけで
まったく覚えられてないのは確かだ。
UESAのライブが始まって
2度目は1度目とどれだけ違うかと
結構ドキドキわくわくしつつ
「フリスビー」という曲になった。
もちろん初に聴いた曲だ。
でも、その曲を聴きながら
なぜか植田さんのことを思った。
「彼はフリーになるんだ。」
「彼はフリスビーになるんだ。」
「政党でいうなら無所属になるんだ。」
そう思っていたら、なんだか
彼が広い世界に羽ばたくイメージが浮かんだ。
彼にもし会えるとしたらこういう風にいいたいな。
「自分の人生は自分のもの。誰のものでもないから
誰にも強制されはしない。
Now is the time!
と感じたなら、それが正解。失敗するかしないかなんて
本当のところちっぽけな話だ。
周りから見てこんな時にと思っても
本人が今と思えば今なんだ。
絶対にそれを後悔する日は来やしない。
むしろしんどい決断ほど
あとでよかったって思うから。
楽に行く道はあるし
慣れた道もある。
でも、そこで満足してたら
やっぱり自分に妥協してしまうのが
耐えられないこともある。
だから今を選んだ君に乾杯!」
って実際にこんなこと言葉で言ったら
ドン引きされそうだけど
まあ記述だから許してね。
ただ、これは自分が今まで生きてきた中で
さほど自慢できるようなことはないけれども
何度か決断をして、周囲をびっくりさせて
飛び出したことを後になって
後悔なんて一度もしなかったことだけは
胸張っていえるから。
それを彼に言いたいんだ。
いいえ、彼だけじゃなくてこれを
ちょっとでも見て下さっているあなたに
言いたい。
失敗だって結局無いんだ。
っていうか失敗なんてどこにも
溢れていて、そんなことは当たり前で
それを恐れているのはばからしいってこと。
失敗上等!
そんな感じで
周りを泣かせつつも
振り回しつつも
やってきたことで
それこそいろんな世界と触れて
いろんな人とのまた出会いがあって
それなのにやっぱりふつうに生きているわけで
自分はどうこうしても
こうなんだなぁ~って思いつつ
その経験は決して無駄じゃなくて
むしろ自分を支えてくれる。
フリスビーのように
結局遠くに投げても
また戻ってくるんだけど
その間にいろんな場所を
ちゃんと見てくるから
同じじゃないんだよね。
この「フリスビー」っていう歌詞の
最後の方に
♪心のままに僕は行くよ
いつかまた逢えるだろう♪
っていうのがあったけれど
この日聴いてて
植田さんの歌だなぁ~って思った。