今の時代に少ないもの
それはオリジナリティ
みんなファッションでオリジナリティを出しているとか
言うけれど、雑誌を見てどこどこのブランド行けば
これ買えるんだとすでに用意されたファッションを買いに行く。
もちろん、それが悪いことではないけれど、探す必要がない分
楽してるよね。
私は10代~20代の頃はあまりファッション誌を
買わなかった。一方で映画ばっかり見てた。
しかも海外の。そしてたまに映画の雑誌を買い
音楽はずっと聴いてたから洋楽系の雑誌も買っていた。
で、そこに登場する女優やロックスターたちの
服装を見て「こんなのかっこいいなぁ~」
とか「こんなカーディガン着てみたいな~。」って
思う。
それからはとにかく「その形、色」だけを求めて
お店を回る。どこどこのブランドとかそんなの関係ない。
しかもお金もないから買えるお店に行く。
で、そういうのを見つけたらすごく幸せになる。
探すのが楽しかったそういう時代があった。
音楽だってそうだ。
オリコンチャートが何位だからとか
テレビの主題歌で人気があるとか
そんなのどうでもいい。
自分の耳で探さなきゃってね。
もちろん人から教えてもらって聴くのもいい。
まずは自分が好きかどうかから始めなきゃって。
一般大衆が好きだからではなくてね。
だから売れている売れてないとか
そういうのはちっとも役に立たない情報だ。
売れてない方が一生ものになる音楽があるかもしれない。
自分だけの愛すべき音楽が。
中学時代だってロックなペンケースなんて
売ってないわけで(笑)ハローキティとか
そういう感じが人気だったけれど
私は自分で布にロックバンド名を刺繍して
自分だけのペンケースを作って持っていってた。
ケース型下敷きには色鉛筆と鉛筆で描いたアーティストの
絵を入れてもっていってた。
どんだけめんどくさいやつだったか
わかるでしょ(笑)
そういう人間だから
どうもこだわりのアーティストばかり
好きになるような気もしている。
っていうかこだわるから
アーティストっていうんだよね(笑)
私は今年もまた新しい音楽と
いっぱい出会いたいなと思っている。
ライブにも行きたいと思っている。
ただ、ライブはセレクトしていこうと思っている。
私は10代の脳みそのような若い脳ではないので
あの曲はいつのライブでやったっけ?みたいに
たくさん行きすぎるときっと混乱してくる。
そういうのが最近嫌だなって思っている。
ひとつひとつを鮮明に覚えていたいんだ。
ひとつひとつの歌や演奏をしっかり心に刻んでおきたいんだ。
それには容量っていうものがあるから
私には多すぎない方がいい。
だからひとつひとつ今年はライブをより大切に
していきたいと思っている。
あ、最近注目しているナンバーワンは小南泰葉さんだけれど
今年はwinnieがもっと注目されていい年だと思っているし
wash?という奥村大さんのバンドももっと注目されるべきだと思っている。
FoZZtoneは去年から上り調子だから、いつかまた大舞台へ戻るだろう。
アプリキャットスペクトラももっと人気が出るだろう。
a flood of circleはより活発になり
NICOもまたがんばっていくのだろう。
NICSは当たり前に人気を継続し
ホリエさんのentもまた評価され
the HIATUSは次の段階へ入って行くのだろう。
東京事変は解散しても
椎名林檎はきっと新しいプロジェクトを出してくるだろうし
99RadioServiceは今ちょっと大変だけれど新たな展開を期待できるだろう。
UESAが活動休止になっても
植田健一氏は彼らしく活動を続けるだろうし
真田暎人氏はbye bye circusで勝負をかけるだろう。
で私は今年は自分と勝負する年だと思っています。
音楽とともに生きながら。
それはオリジナリティ
みんなファッションでオリジナリティを出しているとか
言うけれど、雑誌を見てどこどこのブランド行けば
これ買えるんだとすでに用意されたファッションを買いに行く。
もちろん、それが悪いことではないけれど、探す必要がない分
楽してるよね。
私は10代~20代の頃はあまりファッション誌を
買わなかった。一方で映画ばっかり見てた。
しかも海外の。そしてたまに映画の雑誌を買い
音楽はずっと聴いてたから洋楽系の雑誌も買っていた。
で、そこに登場する女優やロックスターたちの
服装を見て「こんなのかっこいいなぁ~」
とか「こんなカーディガン着てみたいな~。」って
思う。
それからはとにかく「その形、色」だけを求めて
お店を回る。どこどこのブランドとかそんなの関係ない。
しかもお金もないから買えるお店に行く。
で、そういうのを見つけたらすごく幸せになる。
探すのが楽しかったそういう時代があった。
音楽だってそうだ。
オリコンチャートが何位だからとか
テレビの主題歌で人気があるとか
そんなのどうでもいい。
自分の耳で探さなきゃってね。
もちろん人から教えてもらって聴くのもいい。
まずは自分が好きかどうかから始めなきゃって。
一般大衆が好きだからではなくてね。
だから売れている売れてないとか
そういうのはちっとも役に立たない情報だ。
売れてない方が一生ものになる音楽があるかもしれない。
自分だけの愛すべき音楽が。
中学時代だってロックなペンケースなんて
売ってないわけで(笑)ハローキティとか
そういう感じが人気だったけれど
私は自分で布にロックバンド名を刺繍して
自分だけのペンケースを作って持っていってた。
ケース型下敷きには色鉛筆と鉛筆で描いたアーティストの
絵を入れてもっていってた。
どんだけめんどくさいやつだったか
わかるでしょ(笑)
そういう人間だから
どうもこだわりのアーティストばかり
好きになるような気もしている。
っていうかこだわるから
アーティストっていうんだよね(笑)
私は今年もまた新しい音楽と
いっぱい出会いたいなと思っている。
ライブにも行きたいと思っている。
ただ、ライブはセレクトしていこうと思っている。
私は10代の脳みそのような若い脳ではないので
あの曲はいつのライブでやったっけ?みたいに
たくさん行きすぎるときっと混乱してくる。
そういうのが最近嫌だなって思っている。
ひとつひとつを鮮明に覚えていたいんだ。
ひとつひとつの歌や演奏をしっかり心に刻んでおきたいんだ。
それには容量っていうものがあるから
私には多すぎない方がいい。
だからひとつひとつ今年はライブをより大切に
していきたいと思っている。
あ、最近注目しているナンバーワンは小南泰葉さんだけれど
今年はwinnieがもっと注目されていい年だと思っているし
wash?という奥村大さんのバンドももっと注目されるべきだと思っている。
FoZZtoneは去年から上り調子だから、いつかまた大舞台へ戻るだろう。
アプリキャットスペクトラももっと人気が出るだろう。
a flood of circleはより活発になり
NICOもまたがんばっていくのだろう。
NICSは当たり前に人気を継続し
ホリエさんのentもまた評価され
the HIATUSは次の段階へ入って行くのだろう。
東京事変は解散しても
椎名林檎はきっと新しいプロジェクトを出してくるだろうし
99RadioServiceは今ちょっと大変だけれど新たな展開を期待できるだろう。
UESAが活動休止になっても
植田健一氏は彼らしく活動を続けるだろうし
真田暎人氏はbye bye circusで勝負をかけるだろう。
で私は今年は自分と勝負する年だと思っています。
音楽とともに生きながら。
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