HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

走り去る2、3秒の笑顔

2005年04月12日 | インディーズ
それは昨日のことだ。ただのパート社員だというのになぜか私の仕事はハードだ。他のパート社員は定刻にすぐに帰れるのに私は残業。溢れるばかりの仕事をいただく・・・同じ日給なのにずるい。しかも私の仕事は妙に責任ある仕事だったりする・・・なんで?ただの簡単な仕事にしてよといいたい。他のパート社員は雑用がメインで担当者に言われただけのあたりさわりのない仕事をする。しかし、私はワードやエクセルを使ったり、海外からのFAXを日本語にしたり、反対に英文にして送ったり、部品を納入するいろんな手続きをしたり、部品を数えたり、台車で運んだり・・・って何でもありだ。この部品がすべてそろわないと製品ができない。(って私が作るわけではない。パソコンの場面上で手配するだけだ)ゆえにお客さんに迷惑がかかるなんぞと脅しを受ける・・・他の部署に変えてほしい・・・しかし今の部署で採用されたわけだから、自分から言うと辞めないといけないかもしれない。ゆえにそれは困る。生活に困るからだ。でも、台車を押しながら部品を運んだりしている時、頭の中では音楽が流れる。本当に音楽にいつもささえられているなって思う。

前置きが長くなった。そう昨日のこと。それでいつもは乗らない時間帯のバスに乗った。そしてぼやっと中から外を見ていると、反対車線をバイクで走り抜ける若者が・・・ってバイク乗りはいっぱいいるのだが、その中に某バンドのボーカル兼ギタリスト君を発見。というよりあっという間に疾走していってしまったのだが、よく見つけたものだと自分でも感心した(笑)その彼は超~笑顔でバイクに乗っていた。何かいいことあったんだろうなって感じ(笑)ほんの2、3秒のことだろう。でもまるでスローモーションになったかのように、彼の走り去るシーンは脳裏に焼き付いた。何せ超~笑顔だったんだもの(笑)またよい曲がうまれるんだろうな。

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