散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ナリヒラヒイラギナンテン 〈業平柊南天〉 

2024-12-12 16:38:52 | 
ナリヒラヒイラギナンテン 〈業平柊南天〉   市内散歩


ナリヒラヒイラギナンテンの花  令和6年12月10日撮影 













ナリヒラヒイラギナンテン〈業平柊南天〉のデータ
【別 名】 トウナンテン
【分 類】 メギ科 メギ属
【学 名】 Mahonia confusa 'Narihira'
【花 弁】 6弁花
【花弁色】 淡黄色
【花 径】 直径約0.7㎝程度
【備 考】 ホソバヒイラギナンテンによく似るが、本種は小葉がより細長く、普通5対以上あることから区別できる。参照・引用は、mirusiru.jp、都農林水産振興財団、他
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ネリネ 〈ピンク色の花〉 

2024-12-11 11:10:46 | 
ネリネ〈ピンク色の花〉   市内散歩

ネリネ(学名:Nerine sarniensis)は、南アフリカケープ州の固有種で、ヒガンバナ科ネリネ属の多年草(球根植物)です。別名で、ネリネ・サルニエンシスや、ダイヤモンド・リリー、ヒメヒガンバナ、英名では、Guernsey lily 、Raquel、Jersey lily と呼ばれます。
令和4年12月撮影ネリネ・クリスパ

ネリネの花  令和4年12月7.10日撮影 






ネリネのデータ
【別 名】 ネリネ・サルニエンシス、ダイヤモンド・リリー、ヒメヒガンバナ
【分 類】 ヒガンバナ科 ヒメヒガンバナ属(ネリネ属)
【学 名】 Nerine sarniensis
【花 弁】 6枚。外側に強く歪曲。雄蕊は6本、長く・真っ直ぐに伸びる
【花弁色】 濃桃色、赤、白、紫、橙、など
【花 径】 直径約5~6㎝位。茎の先に10輪ほど咲くので全体では10~15㎝位
【備 考】 花被片はしばしば細く、内巻きの傾向があり、縁は強く細かく縮れている。
      参照・引用はかぎけん花図鑑、他
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サザンカ 〈白い八重咲〉  

2024-12-10 08:05:16 | 椿・山茶花
サザンカ 〈山茶花:白い八重咲〉  市内散歩

山茶花:白の八重咲の写真
   令和2年11月撮影 more⇒   平成30年11月撮影 more⇒
   平成29年11月撮影 more⇒   平成28年11月撮影 more⇒


サザンカ 〈白い八重咲の花〉   令和6年11月29日撮影














サザンカ(山茶花)のデータ
【別 名】 ヒメツバキ、コツバキ、カタシ 
【分 類】 ツバキ科 ツバキ属(カメリア属)
【学 名】 Camellia sasanqua 
【花弁色】 赤・桃・白・その他、八重咲きをするものなどがある。花径:3~7 cm
【花 弁】 花は横に平らに開き、雄しべは筒状にはならない。雄しべの花糸は淡黄色。
【備 考】 花弁はばらばらに散る。
       参照・引用は、かぎけん花図鑑、植物写真館、ほか

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ブンタン 〈文旦の実〉  

2024-12-08 16:41:04 | 実・種
ブンタン〈文旦の実〉  市内散歩

ブンタン〈文旦の実〉 令和6年11月16日撮影


 12月5日撮影






ブンタン〈文旦〉 のデータ
【別 名】 ザボン(朱樂・香樂)、ボンタン
【分 類】 ミカン科 ミカン属
【学 名】 Citrus grandis(=Citrus maxima)
【花弁色】 白
【花 弁】 5弁。花径:3.0~3.5㎝
【果 実】 果実は球形~洋梨型で直径15~30㎝、重さ0.5~2.0㎏。果実が黄熟するのは12~2月頃。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、wiki、宮崎県青果市場連合会、他
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紅葉〈モミジ コナラ モミジバフウ〉 

2024-12-07 19:51:33 | 紅葉
紅葉〈モミジ コナラ モミジバフウ イチョウ〉   市内散歩


もみじの紅葉 令和6年12月5日撮影   イロハモミジの紅葉令和2年11月撮影


 

モミジバフウ(紅葉葉楓 別名:アメリカフウ) 紅葉葉楓の紅葉令和4年11月撮影




コナラ(小楢) 


イチョウ(銀杏) 




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クロガネモチ 〈黒金餅の赤い実〉 

2024-12-06 17:05:02 | 実・種
クロガネモチ〈黒金餅 黒鉄黐〉の赤い実   市内散歩


クロガネモチの赤い実 令和4年11月撮影


クロガネモチ 〈赤い実〉   令和6年11月29日撮影 
市営公園








 団地の植樹


クロガネモチ(黒金餅、黒鉄黐)のデータ
【別 名】 フクラシバ、フクラモチ
【分 類】 モチノキ科 モチノキ属
【学 名】 Ilex rotunda
【花弁色】 淡紫色
【花 弁】 4mm程度の4 - 6弁花
【果 実】 果実は核果で、直径5 - 6mm ほどの球形
【備 考】 
      参照・引用はwiki、 等


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チェリーセージ 〈ホットリップス〉 

2024-12-05 20:48:05 | 
チェリーセージ 〈ホットリップス〉  弁天ふれあいの森公園

サルビア・ミクロフィラ:ホットリップスは、メキシコ原産のチェリーセージの仲間、宿根サルビア。
花色は、赤と白の複色になったり、白一色、赤一色になったりと花色が変化。
開花は春から秋で、 開花期が長く、大株になる。引用は「花の家」

チェリーセージ〈サルビア・ミクロフィラ:ホットリップス〉の写真
  令和元年5月撮影⇒ ⇒more  平成30年4月撮影⇒ ⇒more
  平成29年5月撮影⇒ ⇒more  平成28年5月撮影⇒ ⇒more


チェリーセージ〈ホット・リップス〉の花 令和6年11月26日撮影






暖冬だった夏も、この時期になると気温も低くなり、咲く花数も少なく、秋を実感します


チェリーセージ〈ホット・リップス〉のデータ
【別 名】 サルビア・ミクロフィラ ホットリップス
【分 類】 シソ科 アキギリ属(サルビア属)
【学 名】 Salvia microphylla 'Hot Lips'
【花弁色】 赤色。条件によって、赤い色の部分の割合が変化し、白一色、赤一色になることもある。
【花 弁】 茎先や葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ4㎝程の唇形の花をつける。以上の参照・引用は花図鑑 アトリエマン等
【備 考】 チェリーセージとして流通しているのは、グレッギー、ミクロフィラ、ヤメンシスの3種。
サルビア・グレッギー(Salvia greggii)はチェリーセージの赤花、
サルビア・ミクロフィラ
(Salvia microphylla)もチェリーセージの赤花として多く流通しています。この品種のツートンカラーの ‘ホットリップス’ が有名です。
サルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)はグレッギーとミクロフィラの交配種で1991年に発見され、花色が豊富で、葉に皺がないのが特徴です。引用は「ガーデニングの図鑑」
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クロホウズキ 〈オオセンナリ〉 

2024-12-01 12:54:21 | 
クロホオズキ (別名 オオセンナリ)   市内散歩


オオセンナリ(クロホオズキ)の花   令和6年11月29日撮影


 蕾






オオセンナリのデータ
【別 名】 ニカンドラ
【分 類】 ナス科 オオセンナリ属
【学 名】 Nicandra physalodes
【花弁色】 淡い青色~淡い紅紫色で、中心部は白色
【花 径】 約 2.5cm 
【果 実】 果実は乾いた液果で、黒い斑入りの萼が発達して果実を包む
      果実は緑色から寒さにあたると黒く変色し、実が枯れると茶色に枯れる。
【備 考】 ホオズキとつきますが、ホオズキ属ではなく、オオセンナリ属
      参照・引用はかぎけん花図鑑、BOTANICA、他
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ナンキンハゼ 〈南京櫨の紅葉〉 

2024-11-30 18:59:36 | 紅葉
ナンキンハゼ 〈南京櫨〉の紅葉  市内散歩

ナンキンハゼの紅葉
    平成28年11月撮影 Click here !
  市内散歩
    令和元年11月撮影 Click here ! その2
    令和元年11月撮影 Click here !
    平成29年11月撮影 Click here !


ナンキンハゼの紅葉    令和6年11月29日撮影 












ナンキンハゼのデータ
【別 名】 トウハゼ、カンテラギ
【分 類】 トウダイグサ科 ナンキンハゼ属
【学 名】 Triadica sebifera
【花弁色】 黄色。
【花 弁】 枝先に長さ6〜18cmの総状花序をだし、小さな花を多数つける。花序の上部に多数の雄花、基部に0〜数個の雌花がつく。雄花は長さ2〜3mmの柄があり、萼は皿状で3浅裂し、雄しべは2個。雌花は3mmほどの柄があり、萼は3裂する。
【備 考】 根皮、果実は乾燥して、利尿剤、瀉下剤にする。種子の油脂の烏臼油は、石鹸・蝋燭の原料や、薬用(腫物、皮膚病)とされる。
      参照・引用は松江の花図鑑 WIKI 他
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シュウメイギク 〈白い花〉 

2024-11-29 09:32:19 | 
シュウメイギク 〈秋明菊〉  市内散歩

シュウメイギク〈秋明菊〉の写真
   平成30年10月撮影⇒more
   平成29年11月撮影⇒more


シュウメイギク〈秋明菊〉の花   令和6年11月27.19日撮影









シュウメイギク〈秋明菊〉のデータ
 【別 名】 キブネギク(貴船菊)、Japanese anemone(ジャパニーズアネモネ)
 【分 類】 キンポウゲ科 イチリンソウ属(アネモネ属)
 【学 名】 Anemone hupehensis var. japonica(広義:Anemone hupehensis)
 【花弁色】 白・桃・淡紅紫色。中央には黄色の雄蕊が多数ある
 【花 径】 花径(萼片):3~5cm。花弁は退化してなく、花びらのように見えるのは花片ではなく萼片。
 【備 考】 単花被花:萼片はあっても花冠が無い花。
    参照・引用は、かぎけん花図鑑、wiki、他

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