ハグマノキ 〈スモークツリー 白い花〉

【　ハグマノキ　〈白熊の木〉白い花　】　別名　　スモークツリー
ハグマノキ〈スモークツリー〉　赤紫の花　⇒more
　　ハグマノキ〈白い花〉の写真
　　平成29年5月24日撮影



　　平成29年5月23日撮影　2017-05-23 15:59:04投稿 




【ハグマノキ　〈別名：スモークツリー〉　のデータ】
【別　名】　ケムリノキ（煙の木）、カスミノキ（霞の木）、スモークツリーなど。
【分　類】　ウルシ科　ハグマノキ属（コティヌス属）
【学　名】　Cotinus coggygria
【花弁色】　サーモン、薄緑、薄桃、白、赤紫
【花　弁】　花径：０.３cm　花弁数：５枚。枝先に円錐花序（花序長：20～30cm。下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる）を出す。
【備　考】　白熊（はぐま）というのは、動物のヤクのしっぽで作られた払子（ほっす）のこと。払子は、お坊さんが説法のときなどに使う仏具。
別名は、英名のスモークツリー（smoke tree）を直訳
品種については、ヤングレディ(C. coggygria ‘Young Lady’)と推定しています。この品種の葉は緑で形が似ていること、木が小さなうち：８０㎝位から花を付けていること、さらに「花付きが非常に良い」、「花糸は淡緑から白、薄桃へと変化」、「秋には葉が赤紫色を帯び、銅葉種のような葉色に紅葉」の特徴については今後確認します。この項は「ガーデニングの図鑑」を参照
参照・引用は花図鑑、【かぎけんWEB】 等