きのう(10日)の田舎は、朝のうちが雨で、後 曇りから、午後には 晴れてきました。
気温は、グンと下がり、居間でも 26℃と、涼しくなりました。 窓を開けると、風が 肌寒かったです。
そんな日の 午後のこと…
外出帰りの道路で、ドッキリがありました。
両側に家並みが続き、制限速度は30㌔で、道幅が 凸凹の瓢箪型をした、ある 集落の中の路線です。
右側の路肩部分を、ベビーカーを押した女性が歩いて行きます。 30㍍ほど 前方からは、トラックが 対向してきます。
午後なので、放課後の子ども達が出て来るかも…などと、ゆっくり走っていると、左側の路肩の 石積みの影から、人の足がヌッと伸びてきました。
余裕をもって走っていたものの、路面を 真横に出てきたので、ビックリ。
避けて通り過ぎるとき、目に入ったのが、お婆さん。 小さな石に座り込み、迎えの車を待つ雰囲気でした。 座り直すためか、路上へ片足を伸ばしたところ、だったようです。