〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

('_') 台風の 吹き返しが…

2007年09月07日 10時00分14秒 | 日記

台風9号の影響が、心配されたものの、コースが東へ向かったので、田舎は、無事に 朝を迎えました。

野菜の畝の「ゴーヤネット」も「トマトの支柱」も、無事でした。

夜には、予報円の強風域に入ったものの、山沿いの田舎は、思いのほか静かな夜でした。

日本列島の背骨であり、巨大な屏風でもある 山岳地帯に、台風の影響を 和らげてもらえたのです。

きょうの 写真は…

玄関の風除け室で咲く〝迎賓〟のための、黄色い花。

 

今は、時折、窓のカーテンを 大きく揺らせる 風が吹くので、台風の吹き返しだと思われます。 

雨は、降ったり止んだりの状況で…。 ひとまず、ホッとしています。

 


(^_-) 40本目のゴーヤ…

2007年09月06日 16時36分13秒 | 野菜づくり

台風9号の動きを気にしながら、野菜の畝に水を遣りました。 9月6日の朝のことです。

9号は、北上するスピードが遅いので、半日余り、近付くのが遅れそうです。 遅いときは、迷走することがあり、田舎を暴風域に巻き込む…恐れが残っています。

そんな心配の中で、ゴーヤを3本収穫しました。

今シーズン、通算40本目の大台に乗りました。

 

あと、2~3本は採れそうなのですが、〝我妻さん〟の希望もあって、ネットの茂みに残しておきました。

 

トマトは、花が咲くものの、その割りに 実が付かず、茎葉の勢いが弱ってきました。 

①号には、あと3個、小さい実が 生っています。 無事、収穫できますように。

挿し芽が生長したのも含めて、畝には4本、トマトが植わっています。

 


(>_<) 耳に痛い…

2007年09月04日 18時45分42秒 | Weblog

アブラゼミが、居間の窓の 真向かいの、お隣さんの壁に止まって、鳴き始めた。

頑張っている。 精一杯 鳴いている。

耳に ジンジン響いてくる。 懸命に鳴いているので、追い払う気には、なれない。

およそ 10分。 

今は、静かになった。 18時32分。 野菜の水遣りが終わり、パソコンに向かってから、ず~っとだった。

 

さっき、ゴーヤに、根元の土を 流さないように、しゃがんで水遣りをしていると、ゴーヤの茂みから、懐に飛び込むように、黒っぽいものが跳んだ。

胸元や お腹辺りには、何にも無い。

足元に目をやると、緑色の尖がりバッタが一匹、特派員と同じ方向を見て居る。

じっとしている。

如雨露が空になり、立ち上がると、また、ゴーヤの葉陰へ、跳んで入っていった。

 

日中は、残暑が厳しかった、田舎での出来事だった。

 


(^^) 待ち合いには…

2007年09月04日 13時08分10秒 | 日記

陽射しがあるものの、今日の田舎は、おおむね 曇りです。

金沢の予想最高気温が、29℃と発表されていましたが、パソコン傍の温度計は 31℃を指しています。 扇風機が、活躍中です。

 

午前中、〝お袋さん〟の薬(処方箋)を貰いに、最寄りの総合病院へ行くと、待ち合いフロアーには かなりの人が居ました。 顔見知りの方も、少し見えて、季節の変わり目を感じました。

梅雨明け後の猛暑が、これからの時期に、影響を表わす…のです。

 

集落の周辺では、コンバインが働きだしました。 稲刈りが、本格化してきます。 いよいよ、稔りの秋の、始まりです。

 


(^^)v 30cm級の大物ゴーヤを…

2007年09月03日 08時42分07秒 | 野菜づくり

今朝の田舎は、曇り。 風が殆ど無くて、長袖シャツで、ごみ出しや 水遣りをすると、暑くて 汗が出てきます。

で、本題の野菜づくりは、と言うと~

ついに、ゴーヤの実が 30cmをクリアーしました。 今季一番の大物です。

曲がった実が採れたときに、半ば 諦めたばかりでした。

 

ところが、採り込んで、並べて測ると、ご覧のとおり。 

やったねっ。 家族で喜び合いました。  

 

去年の落果の種から生えた「ゴーヤ二世」にも、実が付いたのですが、小さい内に黄色くなっていて、育てる難しさを実感しました。

今年のとは、品種が違うようです。

 

昨日・夕方には、色付くのを楽しみにしていた「トマト①号」の実に、ひび割れが出来たので、早めに摘果しました。 表面も、かさついていました。

実の後ろ側に、ひび割れができました。

 

この時期になると、夏野菜には育ちにくい気候になります。 挿し芽から大きくなってきたトマトが2本、畝に加わっていますが、どうなりますことやら。

 


(^'^) 夏の思い出、「アイスもなか」…

2007年09月02日 10時17分29秒 | 思い出

梅雨明け以来、およそ3週間も続いた真夏日に、時折 食べたのが「アイスもなか」でした。

食べたのは、車で 出かけたときが多く、バニラ系や 抹茶系に 板チョコが芯(中心)に入ったもの などでした。 コンビニやショッピングセンターの駐車場で、いただくのです。

そんな中で、美味しくて、包み袋を 家まで持ち帰ったのが…

「五郎島金時 焼いもアイス」です。

最中の皮が、焼き芋風。 食べる直前、車内で撮りました。

 

田舎の近く、金沢市の野菜生産地で「五郎島」という地域が在ります。 そこで栽培されるのが「五郎島金時」です。 サツマイモですが、加賀伝統野菜として知られ、味も風味も格別です。

この芋を原料にした「アイスもなか」で、焼き芋 風味なのです。 一昨年あたりから売られていて、これまで数回は 食べていました。 でも、今年は なかなか出会えず、8月も中旬になって、コンビニで買えたのでした。 

今度 出かけたら、また、お店のアイス・ストッカーを探してみます。

 

特派員が、生まれて初めて「アイスもなか」を食べたのは、小学校の高学年 頃でした。 雑貨屋さんの店先に、四角いポット状の保冷容器が置かれ、上の蓋を開けると、アイスもなか や アイスバー、紙コップ入りのアイスクリーム、などが 入っていました。

容器の大きさは…、高さが1mほどで、上面が 50㎝ 四方くらいは あったように思います。 とにかく、小さい物でした。 

初めの頃は、丸くて分厚い蓋が、上の面に はめ込んであり、冷やすための「ドライアイス」を 新聞紙に包んで、容器の中の 底のほうに入れてありましたね。 つまり、電気冷蔵ではなかったのです。

新聞配達をして、自分の小遣いを持っていたので、たまには 買うことが許されました。

蓋を開けると 冷気が逃げるので、ゆっくり選ぶことは、難しかったですね。 

およそ50年前の、田舎の夏の、懐かしい思い出です。

 


(~_~) 夏の思い出、「スイカ」…

2007年09月01日 16時20分07秒 | 思い出

今年の夏は、8月に入ってから〝猛暑〟が続き、冷やしたスイカが 美味しかったです。

これは、家族でも評判が高かった「スイカ」です。

甘くて みずみずしい、大当たりの 美味しさでした。

 

〝我妻さん〟のお友達が、栽培したものです。 半分に割り切ったのを、冷蔵庫で冷やしてから、食べ頃にカットして、食後のデザートに出されたものです。

 

昔の田舎では、旧盆前に収穫したスイカを、縁側の日陰で、丸ごと 自然に保存してありました。

8月下旬からの 田んぼ仕事(稲刈り作業など)に、おやつとして出されるのです。 井戸水や、田んぼの脇の小川で冷やしたのが、とても 美味しかったですね。 

特派員は、子どもだったので、親戚の農家の、簡単な手伝いしかしませんでしたが、大好きなスイカを出されるのが、待ち遠しかったものです。

 

一時期、種無しスイカが出回って、食べた記憶があります。 でも、今は、身近では、栽培されていません。

なりふり構わず かぶり付いて、もぐもぐ食べて、種を出さなくていいのは、魅力的でした。 不精な特派員向きの、ヒット品だったのではないでしょうか。 

今では、種を出しながら、じっくり 味わうようになりました。

 


Ⅸ きょうから9月(長月)に入り…

2007年09月01日 08時21分27秒 | 日記

セミの声が少なくなり、クロスフェードするように、虫の声が多くなりました。

でも、陽が射せば、日中は、まだまだ 残暑の気候です。 外では、薄日を得て、ツクツクボウシが 頑張っています。

 

田んぼでは、少しずつ 稲刈りが始まりました。 機械化が進んだ農作業は、コンバインが動きだすと、早く終わってしまいます。 

周りには、専業農家が減り、集約化されてきました。

 

今朝の田舎は、曇り。 スッキリした「秋晴れ」が見られるのは、もう少し 先になりそうです。