ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
冬の函館①
▲ セントレアから望む雪の鈴鹿山脈
2日(日)中部空港を10時55発のANAで函館に12時30分に到着。
シャトルバスに20分乗るとJR函館駅に着きます。
▲ JR函館駅
▲ 味彩塩拉麺 ¥750
到着直後のお昼ご飯は「函館麺厨房あじさい函館駅店」で名物の塩ラーメン。
シンプルながらコクのある旨味が特徴のラーメンで飽きのこない味でした。
▲ フォーポイントバイシェラトン函館
早めにホテルにチェックインできたので、荷物を置いて函館朝市など周辺を
散策。お土産店や食堂の目星をつけて歩きましたが、次第にみぞれ交じりの
天候に変わりました。気温が高く雪が解けて足元の悪さに悩まされました。
1月2日の最低気温は-6℃、最高気温は3℃。
▲ ホテル客室から見る函館駅
▲ 函館名物イカソーメン
晩ご飯は海の幸が中心の函館朝市どんぶり横丁の「史実」に決めました。
生ものはイカだけにして、焼き魚を注文しました。
▲ 銀だらみそ焼き定食
いわゆる西京漬けですが、少し甘みのある身がホロっとほぐれてとても
美味しかったです。
▲ ほっけ定食
一般的によく食べられている外洋産の縞ホッケではなく、真ホッケ。
北海道だからこそ食べることのできる近海の前物です。
真ホッケは縞ホッケく比べて身が細かいように感じました。
▲ 北海道ビール飲み比べセット ¥2,000
ホテルの最上階の「エステラード」は、函館の夜景が見えるバーとして
ガイドブックにも掲載されています。
最近では札幌の夜の定番となった締めパフェが、このホテルのバーでも
おすすめメニューとなっていたいましたが、まずはご当地ビールを飲み
比べてみました。
▲ シメパフェ ¥1,320
この日の日替わりのパフェは抹茶味。女性客に人気で、私たちの他にも
注文が入っていました。文字通り函館の初日はパフェで締めました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |