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晩秋の北海道~函館

▲ 海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市) かき小屋海の駅

晩秋の北海道、函館に泊まる一泊二日のグルメ旅です。

7:10セントレア発の便で新千歳空港に8:55に到着しました。

新千歳から函館までは273km、車で3時間半の距離にあります。

まずは苫小牧を目指しました。

▲ ホッキ貝焼き・生セット(大)

昨年訪れたことのある「ぷらっとみなと市場」で名産のホッキ貝をつまみました。

▲ 道の駅あぷた

苫小牧からは道央道に乗って洞爺湖町の道の駅あぷたへ。

名物のうに丼が目的です。当初、今回はうにを食べることも目的の一つでしたが

名産地である積丹半島のうにの収穫期は夏場で、秋にはほとんどの店が閉店して

いるため、この道の駅に立ち寄ることにしました。

▲ 名物うに丼 ¥3,800

木の板にぎっしり敷き詰められた生うには甘く濃厚です。そのまま食べるもよし

きざみ海苔と共にご飯に乗せて丼にするもよし、好きな食べ方でいただきます。

▲ 函館山からの夕景

道の駅でお昼ご飯を食べた後、再び道央道を走ってしばらくすると雪になりました。

南下して函館に近づく頃には雪も止み、3時前に函館山登山口の駐車場に到着。

ロープウェイを使わず函館山を徒歩で往復した後、函館駅に隣接するJRイン函館に

チェックインしました。

▲ 箱館ジンギスカン羊の家

晩ご飯は駅前でジンギスカン。函館塩ラーメンでシメて初日が終了しました。

▲ 函館塩ラーメン(函館駅前・炎陣) ¥900

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近江富士(滋賀県野洲市・432m)

▲ 美しい円錐形の近江富士(三上山)

国道1号線や名神高速か走る度に何度も目にしてきた美しい円錐形の近江富士。

この山は滋賀縣野洲市にある御上神社の神体山です。

津からは国道1号線で2時間弱。

御上神社の駐車場に車を停めて、参拝してから登山を開始しました。

▲ 10:09 御上神社楼門

▲ 10:23

表登山道は石段から始まり、樹林帯を登って高度を上げると岩場が現れる変化に

富んだコースです。 

▲ 妙見堂跡 

▲ 10:36 割岩

▲ 北は琵琶湖と比叡山

▲ 西は野洲川と栗東方面 

▲ 10:54 三上山山頂の奥宮

登山開始から50分ほどで奥宮のある山頂に到着。展望台からは琵琶湖の向こうに

比叡の山並みがハッキリと見え、素晴らしい眺望を楽しむことができます。

復路は同じ道を下り、11:36に駐車場に戻りました。

登り道では汗をかきながらの心地良い1時間半の山行でした。

下山後のお昼ご飯は餃子の王将野洲店で定番のチャーハンと餃子。

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名物裂 大判風呂敷

▲ 西陣織大判風呂敷 ¥7,700(120×120㎝)

使い勝手の良さが身上の大判風呂敷は、昔から生活に溶け込んできた実用の布です。

今回ご紹介する風呂敷は西陣織の名物裂文様で、風呂敷本来の包むという用途の他

テーブルセンターやタペストリーなどインテリアとしてもお使いいただけます。

▲ 干支シリーズ 巳① 紺

▲ 干支シリーズ 巳② 抹茶

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第21回歩こう会~堺・環濠エリア

▲ 山口家住宅(江戸時代初期)

今回の歩こう会は、大阪・堺市の環濠エリアを地元の観光ガイドさんの案内で散策

しました。

戦国時代に南蛮や明との交易で海外との交流拠点として発展した堺は、商人による

自治都市として繁栄し、その頃に鉄炮産業や茶の湯文化が育まれました。

10日(日)は津市白塚町を7時に出発して、9時半頃に堺市に到着。

4グループに分かれて町家歴史館(山口家住宅、清学院、鉄炮鍛冶屋敷)や伝統産

業を紹介する堺伝匠館、堺が生んだ偉人の千利休と与謝野晶子を通して堺の歴史と

文化を体験できるミュージアムさかい利晶の杜を見学しました。

▲ 清学院

▲ 鉄炮鍛冶屋敷(井上関右衛門住宅)

▲ ザビエル公園

▲ 路面電車 阪堺線

▲ 堺伝承館

▲ 包丁のシャンデリア HIBANA

▲ 千利休屋敷跡

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まつさか香肌イレブン 烏岳(545m)

櫛田川と烏岳

午後からのスタートでも短時間で登ることができるファミリー向けの山、烏岳。

まつさか香肌イレブン9座目のチャレンジです。

▲ 13:26 道の駅茶倉

松阪市飯南町の道の駅茶倉に駐車して登山開始。登山口の方向がわからず少し

迷いましたが、櫛田川を渡る吊り橋方向に向かいました。

▲ この吊り橋(櫛田橋)を渡ってキャンプ場へ

キャンプ施設のリバーサイド茶倉をぬけて茶畑を山の方に進むと登山口に出ます。

▲ 13:46 烏岳登山口(立梅コース)

▲ 14:11 南猪子山(369m)

最初のピーク南猪子山は展望のない看板だけの山頂。

短時間で登れる簡単な山かと思っていたら、登山口からしばらく歩くと登り道が

続き、いつの間にか汗びっしょりになりました。

▲ 14:26

山頂が近づきゆるやかな登り道となりました。

▲ 14:33 烏岳山頂 東側の松阪市街方面

出発時点でコースに迷ったものの一時間ちょっとで登頂できました。

視界の開けた山頂からは東に松阪市街から伊勢湾、西は局ヶ岳から奈良県境の

高見山まで見ることができます。

▲ 西側は局ヶ岳や高見山

▲ 飯南町粥見の茶畑

遅い時間の出発となったため、山頂で5分ほど過ごした後、同じ道を引き返して

下山。心地よい疲労感のある2時間の山行となりました。

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