古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

男なら、エンジンルームを見せてみろ~!?

2013年09月04日 | ヴェルファイア

​古太郎は声を大(いや、普通程度の大きさで…)にして言いたい。

「男は黙ってエンジンルーム」と。

はい、昔々のビールCMのパクリですぅ(^^;

クルマは、スタイル・外観が大切なのは当たりマエダのクラッカー。

それにも増して、エンジンルームにこだわりたい。

普段は目にすることの少ないエンジンルームだが、たまにはボンネットを開けてうっとりしたいものだ。

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(↑懐かしの4A-G。「おれはここにいるぜぇ」と語り掛けてくるエンジンルームだ。)

 

というわけで、ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスのエンジンルーム。

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ボディの割に小さめのボンネットを軽く開けると…、ジャジャ~ン! これがエンジンだー。

手前は樹脂製のカバーがあって、余計に狭く見える。

気を取り直して、手の届く範囲で掃除をするところが男の生きざまだ(はぁ?)。

ともかく、埃まみれにならないように気を付けておきたい。

 

それにしても、近頃のクルマのエンジンは見かけが悪すぎだ。

古太郎としては、実に物足りない。

正直、愛車ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスのエンジンをセクシーと思わない(悲しい) 。

 DSC02463.jpg

おそらく、エンジン屋さん自身も満足はしていないはずだ。

コストの問題や社会環境との関係もあるのだろうが、エンジンルームで輝くような、エンジン単体で「カッコえーのぉ」とよだれが出るようなデザインにしたいはずだ、と勝手に信じている。

トヨタさん、ぜひやりましょう!もっといいクルマづくりの一つに「エンジン」「エンジンルーム」ついでに「マフラー」の魅力倍増計画を加えてください(^^)

 

かつては、峠のパーキングで見知らぬ者同士ながらクルマを見せ合い、情報交換などをした。

そういう時は、たいがいボンネットを開けていたものだ。

今では、新車のショールームでもボンネットの中に興味を示さない人が増えたのか、エンジンをながめる姿は少ない気がする。(はい、古太郎もで~す)

時代は変わる。しかし…。