お待たせしました!(えっ?待ってなかった?)
大好きな86をご紹介する「This is 86.」シリーズ第3弾です。
と申しましても、86オーナーではありましぇん。
ご紹介に使っている車両は…、ディーラーさんの試乗車です、はい。
ではでは、流れるようなストーリーでいきましょ~。
1.はじめに…。
ふつう運転席の方へ行きますよねー???
あまい!(天地真理!?)
助手席から近づいてみました。
![DSC04792.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6e/89e3a9ba69ae192c7d560f4862823f23.jpg)
オーナメントがステキ!
フロントフェンダーに付けられたオーナメントは、こんな愛嬌のあるマスコットです。
水平対向エンジンを表すピストン、コンロッドの部分には86をかたどっています。
こういうこだわりにも「よくぞやった!」と言いたい。
好み。 お洒落だと思います。
2.ドアを開けましょう。
すると!
![DSC04800.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c6/b1a288b729538fe3351fed37ec663fc5.jpg)
インデックスシステムに感動!
ドアを開けたその瞬間、目を疑いました!
何ということでしょう~♪
ドアガラスが数センチ下がったではありませんか~。
そして、ドアを閉めれば下がったドアガラスは元に戻ります。
密閉された室内に隙間を作ることで、ドアの開閉をしやすくするとともに、乗員の鼓膜を圧迫させないシステム。
インデックスシステムというそうですが、なんと素晴らしい!![](/sites/configuration/lists/ToyotaGazooEmoticonsLibrary/emoji-263.gif)
知らなかった古太郎は、トランクと同様に大きな感動を覚えました。
![DSC04794.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e4/8f0439c23360074e7a4d419e71a72ca0.jpg)
伸びやかなドア。
内貼りのデザインもシンプルなカッコ良さです。
厚みもたっぷりで、さすがスポーツカー。
広い室内幅を目的に薄っぺらいドアにするクルマではございません!
(ランチャ・ストラトスは、ドアにヘルメットが入ります)
![DSC04795.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f6/51c7ebe74e2ba4dee12bf4279eae2c7f.jpg)
スカッフプレートも、さりげなく主張してます。(あっ、来週は出張があります)
3.さて、どこに乗りましょうか?と悩む。
当然、前席に決まってますが…。
![DSC04796.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f5/db855d9e1538318cffd34edee6705b70.jpg)
ホールド感の素晴らしいフロントシートは、ムードも乗り心地も満点です。
しかも、色&デザインを選ぶことができます。
でも、家族4人が乗るとすればどうなの???
![DSC04799.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/dc7c53092908fdfa654ea167b36aa0e6.jpg)
リアシートは、これだ!
真面目に考えて造られていました。
さすがTOYOTA&SUBARUさんです。
当然ながら、足元(ひざ)は窮屈です。座高はOK。
ドライバー古太郎の体格(およそ全長1,700mm)なら、後ろも何とかなりそう。
4.助手席に乗ってみる。
やはり気になるのは、運転席ですねー。
![DSC04797.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d9/04a9753e848aa26502c9b2ed2d0270eb.jpg)
絵に描いたようなナビ!? 快適な助手席の眺め。
まず目に飛び込んできたのは(ホントは飛び込んでいません)、絵に描いたようなナビですが…。
はい、その通り。絵です。
本物を装着したとして、助手席からの視認性も良さそうです。
ドライバーに、情報を正しくかわいい声で伝えてあげるのが、86のコ・ドライバーの役目です。
そして、6速マニュアルミッションを軽快に操るドライバーの姿に、「ステキ!(ステーキではない)」と思っていただきましょう。![](/sites/configuration/lists/ToyotaGazooEmoticonsLibrary/emoji-264.gif)
5.降りて眺める。
助手席から車外に出て、後ろを見ると…。
![DSC04793.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/eb/d1eeab4db6fb7c573cbeb1725213b972.jpg)
よだれの出るボディライン
振り返れば、適度にグラマラスなリアフェンダー。
ぺらぺらしていない86のボディは、実に魅力的です。
さらに、足元を見れば…。
![DSC04790.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bf/c5bf6f2d932ac11b39484a5bddb68b56.jpg)
86の凄さは、このタイヤ!?
カッコいい純正17インチのアルミホイールについているタイヤは、スポーツタイヤではありませぬ。
ふつうの(関係者の皆様には、失礼ですが…)タイヤです。
ミシュラン プライマシーHPは、もちろんいいタイヤだと思いますが…。
かつて乗っていたトレノ(AE101)の純正タイヤはブリヂストン・ポテンザというスポーツ系タイヤでした。
特別にスポーティな専用タイヤに頼らず、耐摩耗性も高いノーマルなタイヤでもしっかり走りの性能を出す!
素晴らしいこだわり!!
いろいろ、普段とは違った(?)視点で86を眺めてみました。
欲しい気持ちを抑えながら、日常生活を送るのもおつなものですが、やはりオーナーになりたいですねぇ。
幸せはおカネでは買えませんが、おカネがあったら幸せになる場合も多々ありそうです。(^^;