WEC第3戦「ルマン24時間」
予選では日本人として初めて、ポールポジションを獲得する一番時計を刻んだ、中嶋一貴選手。
ついにTOYOTAはルマンを制するのか!!
うれしくて、なかなか眠れなかった。
昨日(6月14日)の日本時間22:00スタートのこのレース。
2時間たっても4時間たっても、そして半分の12時間を経過しても…。
トップを走り続けるのは、ポールポジションからスタートしたTOYOTAの#7(7号車)!
#7は、もちろん中嶋選手がステアリングを握るマシンです。
TOYOTA TS040 レーシングハイブリッドがカッコええ~。
悲願達成の瞬間を現地で見られないけど…当然です(^^; お祝いの準備を…。
と・こ・ろ・がーっ!
14時間近くをトップで周回していた#7が、コース上にストップ…、リタイアだそうです。
あちゃ~。
ハイブリッドシステムのシャットダウンという、初めてのトラブルが突然出たそうで。
悔しい…、残念…。
なのは、チームのみなさんですよね。
一人のファンが軽々しく言ってもいいような言葉ではありませんよねー。
アクシデントから挽回中の#8の健闘をお祈りしつつも…、やっぱり、ザンネンと言いたい!