このところ、86熱が下がりません。
このブログにも「This is 86.」と題して、投稿してきました。
第1弾 トランクスペース編。
第2弾 エンジンルーム編。
第3弾 インテリア&エクステリア編。
これで完結し、ほとぼりを冷ます予定でした。
が、毎晩のようにカタログを眺めていると…、やはり!
第4弾、いきま~す!!
ご一緒に、カタログを見てみましょうヨ~。
86のカタログには、情熱がある!
表紙には86の写真がありません。
それこそが、このカタログが何ものかを物語っています。
あえて、表紙に車は必要ないのです。
そして、唾をゴクンと呑み込んで表紙をめくると…。 まだ出ない!
一言、「スポーツカーは、カルチャーです。」と。
参りましたぁ!!
震える手で次をめくると…。
TOYOTA FRーSPORTS, AGAIN.
開発コード086A。
粋なコードネームですねぇ。開発陣の心意気が熱い!
「ターボは要らない。」 なるへそ~。
「きっと、ひとつとして同じ86は走らない。」 と来たかー!
それにしても、後ろ姿も官能的じゃのぉ。
スポーツするカタログに、酔う。
この手のページは久々に見る。
マニュアルミッションを操るシーンなんて、ヴェルファイアのカタログにはありませんから!(当たりマエダのクラッカー)
「座った瞬間、違う世界が見える。それが、スポーツカー。」
泣けるぜぇ。
ちなみに、インテリアの説明なんて必要ありません。見たとおり!完璧です。
さらに…。
「1mmでも低いスポーツカーをつくれ。」
この足の角度、カッコえ~。
メカニカルな写真は、何よりのごちそうだ。
「技」の文字。
美しく輝くエンジンのカット。
ごちそうさまです。
「道」を語れと?
望むところだぜぇ! そうこなくっちゃ。
こういう写真は、スポーツカーでなくても必要だと思います。
次期アルファード&ヴェルファイアも、シャーシを語ってほしい!
次は、お楽しみの別冊。
ここは、パーツの特集…。えええーっ!!!!
「SACHS」(ザックス)のショックアブソーバー が、オプション設定に。
ああぁ~、頭がクラクラしてきた。
SACHSを入れて乗りたいなぁ…。 「車高ダウン量;なし」が、ミソですね。
BBSホイールは、さすがに高価です。
充実のカスタマイズ
泣く子も黙る「MODELLISTA」(モデリスタ)。
そして、笑う子も黙る(?)「TRD」(Toyota Racing Development)。
どちらもカッコいいですが、古太郎は…。
たぶん、ノーマル(オリジナル)で乗るでしょう。 貧乏ですから。
まあ、こうしてカタログを眺めているだけなら、安いものです。
いつ冷めるのかわからない86熱…。
いましばらくは、カタログで想像力を膨らませることでしょう。
お付き合いいただいたみなさま、本当にすみません。そして、ありがとうございました。
<参考=言い訳>
この記事の写真は、カタログを見ている風景を写したものです。また、全ページではありません。
本物のカタログの画像を忠実に写してはいませんので、叱らないでください。(トヨタさんごめんなさい)