古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

This is 86. カタログ編

2014年06月03日 | くるま

​このところ、86熱が下がりません。

このブログにも「This is 86.」と題して、投稿してきました。

第1弾 トランクスペース編

第2弾 エンジンルーム編

第3弾 インテリア&エクステリア編

これで完結し、ほとぼりを冷ます予定でした。

が、毎晩のようにカタログを眺めていると…、やはり!

 

第4弾、いきま~す!!

ご一緒に、カタログを見てみましょうヨ~。

DSC04804.jpg 

86のカタログには、情熱がある! 

表紙には86の写真がありません。

それこそが、このカタログが何ものかを物語っています。

あえて、表紙に車は必要ないのです。

そして、唾をゴクンと呑み込んで表紙をめくると…。 まだ出ない!

一言、「スポーツカーは、カルチャーです。」と。

参りましたぁ!! 

 

震える手で次をめくると…。

DSC04805.jpg 

TOYOTA FRーSPORTS, AGAIN. 

開発コード086A。

粋なコードネームですねぇ。開発陣の心意気が熱い!

 

DSC04807.jpg 「ターボは要らない。」 なるへそ~。

 

DSC04808.jpg 「きっと、ひとつとして同じ86は走らない。」 と来たかー!

それにしても、後ろ姿も官能的じゃのぉ。

 

DSC04811.jpg 

スポーツするカタログに、酔う。 

この手のページは久々に見る。

マニュアルミッションを操るシーンなんて、ヴェルファイアのカタログにはありませんから!(当たりマエダのクラッカー)

「座った瞬間、違う世界が見える。それが、スポーツカー。」

泣けるぜぇ。

 

ちなみに、インテリアの説明なんて必要ありません。見たとおり!完璧です。

DSC04813.jpg 

 

さらに…。

DSC04814.jpg 「1mmでも低いスポーツカーをつくれ。」

この足の角度、カッコえ~。 

 

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メカニカルな写真は、何よりのごちそうだ。 

「技」の文字。

美しく輝くエンジンのカット。

ごちそうさまです。

 

DSC04817.jpg「道」を語れと?

望むところだぜぇ! そうこなくっちゃ。

こういう写真は、スポーツカーでなくても必要だと思います。

次期アルファード&ヴェルファイアも、シャーシを語ってほしい!

 

次は、お楽しみの別冊。DSC04821.jpg

ここは、パーツの特集…。えええーっ!!!!

SACHS」(ザックス)のショックアブソーバー が、オプション設定に。

ああぁ~、頭がクラクラしてきた。

SACHSを入れて乗りたいなぁ…。 「車高ダウン量;なし」が、ミソですね。

BBSホイールは、さすがに高価です。

 

DSC04822.jpg 

充実のカスタマイズ 

泣く子も黙る「MODELLISTA」(モデリスタ)。 

そして、笑う子も黙る(?)「TRD」(Toyota Racing Development)。

DSC04823.jpg 

どちらもカッコいいですが、古太郎は…。

たぶん、ノーマル(オリジナル)で乗るでしょう。 貧乏ですから。

まあ、こうしてカタログを眺めているだけなら、安いものです。

いつ冷めるのかわからない86熱…。

いましばらくは、カタログで想像力を膨らませることでしょう。

 

お付き合いいただいたみなさま、本当にすみません。そして、ありがとうございました。

 

<参考=言い訳>

この記事の写真は、カタログを見ている風景を写したものです。また、全ページではありません。

本物のカタログの画像を忠実に写してはいませんので、叱らないでください。(トヨタさんごめんなさい)