休日を利用して、このところさぼっていたエンジンルームのそうじをしました。
といっても、大したことはしてなくて…。
手の届く範囲での拭き掃除と、ゴムや樹脂の部分を艶出し保護剤で磨く程度です。
細かなところまでは、時間とやる気が足りなくてできませんでしたが、それでも気分爽快になりました。
題して(えええ???)…
ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスのエンジンルーム
↑って、そのまんまですやん。
ご機嫌なハイメカツインカム・「2AZ-FE」エンジン
わが家のヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスのエンジンは、こちらです。
型式名は「2AZ-FE」といいます。
総排気量;2,362cc の直列4気筒エンジンです。
ちなみに…。
最高出力;170PS(125KW)/6,000rpm
最大トルク;22.8kg・m(224N・m)/4,000rpm
というスペックで、VVT-i(連続可変バルブタイミング機構)付きのこのエンジンは、実にフレキシブル。
低速から高速まで、つまり低回転から高回転までカバーして、よくがんばる優等生なのです。
普通のエンジンに見せかけて、実は気持ちよく吹き上がるスムース&スポーティな性格。
ハイメカツインカムなので型式名に「F」がついてますが、いわゆるスポーツツインカムだと「G」の文字が入るはず。
たとえば、「2AZ-FE」ではなくて「2AZ-GE」だったら、さらに高回転タイプで高性能に。
そして、ヘッドカバーがお洒落なものになっていることでしょうねぇ~。
次に掃除をする時には、ヘッドカバーやその周りのほこりや汚れも取りたいと思います。
エンジンをかけて耳を澄ませてみましたが、異音らしいものはナッシング!
きれいに回転している感じです。
7万キロ以上走行しましたが、もちろんトラブルフリー。
黒いところは黒く!
プラスチックやその他樹脂製の黒い部品は、保護艶出し剤「クレ・ポリメイト」(ナチュラルタイプ)で仕上げ。
前のクルマまでは「アーマオール」という商品を使用してきましたが、ヴェルファイアからこれになりました。
ナチュラルタイプは、自然なツヤがウリです。
ゴム製のパイプ類も、同様にふきふき。
室内も艶やかに
ついでに、室内も拭き掃除をしました。
窓を開けて走っていたので、いつの間にか埃まみれ…。
雑巾がけのあと、クレ・ポリメイトを使って仕上げました。
ダッシュボードは、あまり艶が強すぎてテカるとフロントウインドウに写りこんでしまいます。
この「クレ・ポリメイト(ナチュラル)」は、程よいツヤで写りこまず、運転に支障がないのがいいですね!
これで気分は爽快。
ボディは汚れたままですが…、また次の機会に頑張ります。