な、な、何ということでしょう!
皆様にお詫びをしなければならない事実が、判明しました…。
「絶品。手作りチーズケーキ」(2014年2月6日投稿)
で、絶品のとろけるようなレアチーズケーキと、ご紹介したこのケーキ。
まさか…。
レアチーズではありませんでしたぁ!
ご・め・ん・な・さ~い!!!
このケーキ(?)は、知人のとある寺の住職からいただきました。
スイーツづくりが得意な奥様の作品とのことで、それはそれは美味しかったのです。
投稿のあと、FacebookのKomori Chiaki様からコメントを頂戴し、次はレシピを教わってお知らせしようと尋ねてみると…。
とんでもない、勘違いの事実。
これは、とろけるチーズケーキではなく…。
プレスしたヨーグルトのムースでした!
そっ!ケーキではなくて、ムース。
チーズではなくて、ヨーグルト。
間違ってなかったのは、ブルーベリーソースだけ。
ああああああああ、お恥ずかしい…。
申し訳ございませんでした。
それでも、めげずに…、(ん!?)
レシピをご紹介…。(出たー!)
題して、
絶品!プレスヨーグルトのムースの作り方
もちろん、ブルーベリーソースです。
ちなみに、このレシピは住職の奥様から教わったものをもとにしています。
まずは、材料(仲良し2人分)
分量は、ムース2人分をつくる場合の目安です。
■ プレーンヨーグルト;500g
■ 生クリーム;100~200cc
■ ゼラチン(パウダー);5g
■ グラニュー糖;70g
■ 水;大さじ1
ブルーベリーソースは、適量のブルーベリーと砂糖、ゼラチンが必要です。
ブルーベリーソースを、黄桃缶のピューレに替えてもOKです。
前日に、ヨーグルトをプレス(水抜き)
スイーツづくりは、下準備が大切。(と、勝手に思ってます)
1.ザル(日本製でもニホンザルは不可)とボウルとペーパータオル(キッチンペーパー)をご用意。
2.ペーパーをザルに敷いて、プレーンヨーグルト500gを入れる。
3.水分をボウルで受けるようにして、冷蔵庫に入れて一晩置く。
これでヨーグルトの水分が抜け、分量は半分くらいになるはずです。
前日の作業としては、もう一つ。氷を作っておきましょう。
レアチーズ?みたいなムースをつくる
では、本番です。
1.材料のほか、鍋やボウル、型になる容器など、必要と思われるものを準備。
2.ゼラチンを水(大さじ1)でふやかしておく。
3.鍋に生クリーム(100~200cc)とグラニュー糖(70g)を入れて、弱火で温める。
4.人肌まで温めたら火を止め、鍋をおろす。
5.2のゼラチンを鍋に加え、混ぜて溶かす。
6.氷を入れたボウルを用意し、鍋の底を冷やしながらホイップする。
7.ホイップしたら、鍋に前日プレス(水抜き)したヨーグルトを2・3回に分けて入れ、混ぜ合わせる。
8.型(適当な容器)に入れて、冷蔵庫で冷やす。
あとは、固まるのを待つのみですね。
ブルーベリーソースをのせる
いただいたチーズケーキ改めヨーグルトムースは、ブルーベリーソースがのっていました。
1.適量のブルーベリーと砂糖を鍋に入れて煮詰め、ゼラチンを入れる。
2.冷蔵庫のムースが固まったのを確認したら、冷ました1のソースを流し入れて、もう一度冷蔵庫へ。
あとは、食べるだけです。
ソースは、黄桃缶のピューレでも美味しいそうです。
もちろん、ジャムもマッチすると思われます。
教わったレシピは、以上のような感じだったと思います。
このレシピを参考にして美味しく、とろけるようなレアチーズケーキと間違うムースができたら…。
住職の奥様になれますね!?(ウソです)
ちなみに、昨日はFacebookのコメントが表示されていたのですが、今日は消えていました。
どうして? ブログの仕組みが分かっていないので…どうすることもできません。すみません。