11月3日は、文化の日でした。
そして、秋真っ盛り。
強風波浪注意報が出ていましたが、快晴とくれば…。
行くしかないですよねー。
ってことで、紅葉シーズンの石鎚・面河方面にヴェルファイアを走らせました。
久万高原町の面河渓谷から登山道の土小屋までが、石鎚スカイラインです。
日常とは違った景色に、感動しながら走りました。
終点の土小屋に近づいてくると、展望台があります。
そこからは、「御来光の滝」を遠くに見ることができます。
写真の中央に、滝が小さく写っています。
立派な滝なのですが、あまりにも距離があり過ぎて、肉眼では小さくしか見えません。
が、それがこの滝のいいところ。
お蔭があるのです。(たぶん。)
「御来光の滝」を拝んだあと、もう少し登ると土小屋です。
駐車場は満車で、路上駐車もある大盛況。
紅葉シーズンの3連休ですから、当然かとおもいますが…。
ここからの登山道を標高1,982mの山頂まで歩く人たちも、多かったようです。
火山ではないので噴火することはありませんが、みなさんお気を付けて。
え?そうなんです、古太郎はドライブに来ただけですので…という言い訳をして、パスします。
そのかわり…。
「霊峰石鎚」というぐらいですから、登山道の脇にある拝殿に参拝しました。
ちなみに、この日は北からの風が吹き、山頂はずっと雲に覆われていました。
この場所で、気温は約4℃。
長居はせず、ヴェルファイアは土小屋を後にしました。
ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスは、こういう道路も頼もしい限り。
パワー不足を感じることもありませんでした。
今回は、石鎚を訪れるのは何年かぶりという両親を乗せてのドライブ。
ふもとの面河渓谷を散策した方が、紅葉は綺麗だったかもしれませんが、十分喜んでくれました。
と、勝手に思っているだけですが…。
かつて、トレノに乗っていたころは、この道路をタイヤを軋ませながら走っていました。
それもいいのですが、この季節は景色を楽しみながら走る方がおススメです。