ヴェルファイアのオーナー、古太郎はヴェルファイアが大好き。
ヴェルファイアでのドライブは、もちろん大好き。
で、農作業の合間を縫って、相方とドライブに出かけたときのお話です。
進路は西へ…。
佐田岬半島(愛媛県伊方町)方面を目指しました。
道の駅「からり」の魅力
まずは、国道56号線を西へ。
伊予の小京都・大洲市の手前にあるのが、道の駅「からり」(内子町)です。
ここは、地元のみなさんが丹精込めて作った農産物をはじめ、いろいろなものがあるのが魅力です。
この日もたくさんのクルマで、常に満車状態。
貸切バスも入る人気の道の駅です。
そんな中でも存在感を示すのが…、ヴェルファイアですね~。
それはさておき、この道の駅はトイレ休憩だけだはもったいない。
なぜかというと…。
奥に広がる林の中には、パン工房や美味しいレストランがあります。
パンの焼き上がりをのんびり待つもよし、素敵なレストランで優雅な食事をするもよし…。
そして、川沿いのテラスで新緑浴は最高でしょう。
この日は、テラスの前で特製豚のロースステーキ(1枚400円、特上は1枚600円)が焼かれていて…。
お昼時でもあり、思わず買いそうになりましたが、わけあってガマン。
その代わり…。
パン工房で、タイミングよく焼きたて食パンをゲットしました。
予約なしで手に入れたのは、ラッキーです。
アンパンマン列車の魅力
道の駅「からり」を出発して、大洲市からさらに西の八幡浜市へ。
いい匂いの焼き立てパンをつまみ食いしながら走っていると、アンパンマン列車に遭遇。
しばらく並走することとなり、相方が助手席で何枚か写真を撮ってくれました。
アンパンマン列車は、JR四国の特急ですが…。
ヴェルファイアの速度にに合わせ、安全運転で付き合ってくれました。
さすが正義の味方、アンパンマンの心意気が息づく列車の魅力です。
子どもが幼いときなら、車内は大騒ぎの興奮状態になっていたことでしょう。
とはいえ、相方と2人で結構よろこびました。
20系ヴェルファイアの魅力
(道の駅「からり」に行く途中、産直市の近くでポーズをとるヴェルファイア)
今回のドライブでは、往路は山を見ながら、復路は海を見ながらのルートでした。
大洲市で高速道路(無料区間)を少しだけ走りましたが、ほぼ一般国道の往復です。
わが家のヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスは、道を選ばず常に快適。
ドライバーも同乗者も、幸せな心地にしてくれるのが魅力です。
さてさて、このあとは佐田岬半島の真ん中どころで、念願の昼食。
「○△×丼」を食べました。
それは…、CM2の後で。