わが家の通称ラクサス(Gちゃんのラクティス)が、1年点検を受けました。
いいお天気なので、気持ちよくディーラー「トヨタカローラ愛媛」さんへレッツゴー!
と思ったら???ハプニング。
何が起きたかと申しますと…。
①エンジンを始動し、エンジンの暖機運転。
②エンジンが暖まり回転が落ち着いたところで、フットブレーキを踏んでCVTをドライブモードへ。
③深呼吸をして集中力を高め…、パーキングブレーキを解除。
④アクセルを少しタッチして…あれれれ??
動かない!
何か強い力で邪魔をされてる感120%です。
まさかと思いつつ、CVTをPにしてパーキングブレーキもかけ、一旦降りてラクサスの周囲を確認。
が、異状ナッシング。
再度スタートを試みるも、同じ。
少しアクセルを踏み込むと、動いたもののおかしい!
もしや?と、降りてみると…、リヤタイヤのスリップ跡がくっきり。
ということで、パーキングブレーキがこびりついていたようです。
何度も、パーキングブレーキ(踏み込みタイプ)をかけたり解除したりを繰り返し、やっとタイヤが回るようになりました。
1か月以上、動かしてなかったので錆び付いたのでしょうか…。
予約時間には間に合って、点検も無事に終了。
パーキングブレーキの件は、クリーニングをしてもらって解決した模様です。
洗車と室内清掃もしてもらい、ぴっかぴか。
エンジンは、オイル交換に加えてエンジンの中をきれいにして元気が出るものを注入。
それにしても、どの角度からみてもレクサスには見えないラクサス…。
何が違うのか…、デザインだけではないような気がします(笑)
まっ、1.3Lながら元気モリモリに走り、荷物もたっぷり積めるのがウリです。
ファンカーゴの後継として登場したラクサス(本名ラクティス)ですが、ディーラーさんで衝撃の事実が…。
ルーミー&タンク(TOYOTA)、トール(DAIHATSU)、ジャスティ(SUBARU)の登場により廃版になったそうで、次期モデルは当然ございません。
貴重な?最終モデルとなりました。