おんせん県・大分を訪れたお話の続きです。
貸切バスでの旅行ですから、メンバーは皆、朝から缶ビールなどを飲みながらの旅。
そしてバスから降りれば、食べる&飲む…。
宿(別府温泉)での夕食。
翌日の昼食は、安心院(あじむ)のワイン工房にて。
2日間の食事では、初日の昼食と夕食、2日目の昼食と、美味しいお肉が登場しました。
いわゆる「豊後牛」です。
霜降り肉で柔らかくジューシー、とても美味しかったです。
2日目の午前中に訪れたのは、豊後高田市の「昭和の町」でした。
「なつかしい」の一言です。
スバル360も展示されていました。
小さいけれど、グラマラスで優雅な感じに見えるボディ。
お洒落です。
一方、屋外(軒下)には…。
このダイハツミゼットは、現役だそうです。
このほか、展示専用として初期の117クーペやグロリアなどもありました。
周遊バスは、ボンネットバス。
われわれ御一行はこのバスには乗らないで、真面目に昭和の町並みを散策しました。
お土産は、駄菓子屋さんで昭和の駄菓子詰め合わせを…。
「昭和」を懐かしむのも、結構おもしろいものでした。