四国のカツオ漁。
今シーズンは不振で、水揚げ量が激減とのニュースがよく流れました。
食いしん坊の古太郎としては、カツオ(たたきなど)が食べられなくなったらどうしようかと心配でした。
が!
最近のニュースによれば…、戻ってきたようです。
四国愛媛の福浦漁港(愛南町)では例年より1カ月遅れて獲れはじめ、5月は例年の3分の2の水準まで回復したとのこと。
ということは…。
防波堤まわりの魚たちも????
で、先週末の5月31日。
海洋調査に行ってみました。
…居ました!
久しぶりに、魚が泳ぐ姿が見えました。
お目当てのチヌ(クロダイ)は釣れませんでしたが、30~40cmほどのグレ(メジナ)が群れていました。
結局、トミカのミニカーサイズしか釣り上げることはできませんでしたが…。
前回は、当たりさえもなかったのですから、上出来です。
日差しはきつかったですが、3時間弱を結構楽しめました。
海洋調査のため小さめのお魚を遠慮気味に釣られたようですネ。私の方へは養殖の大切なチヌを回して頂きまして感謝です\(^o^)/
地球温暖化の影響で海温も上昇しているためカツオの回遊も遅くなったと言うことでしょうか?カツオが復活して良かったですネ。
海洋調査お疲れ様~
クジラは海洋調査のおかげで、食べることができます。
古太郎さんのご家族も海洋調査のおかげで新鮮なお魚が食べれますね~?
今後は期待できそ~かな~?
4月はカツオが獲れなくて、大変だったようですが、5月の中旬からやっと…らしいです。
今までにはなかったことで、関係者のみなさんもホッというところです。
そのニュースに遊びの釣りを便乗させようというのは、ちょっと不謹慎でした(^^;
でも、小魚たちも寄ってくるようになったのは事実ですよー(^^)/
ヴェル24さんが美味しい刺身をゲットできるように、しっかりエサをまいておきますね(笑)
期待ですか~??? 期待したいところですが…(^^;
古太郎は、他の人がバンバン釣るような状況でも住職(ぼうず)で帰ってくる人ですから(笑)
海洋調査も工夫なしではいけないんでしょうねぇ。
今回は、エサをまくと集まってきた小魚たちの下に結構いいサイズのグレが群れてきました。
その様子に期待したのですが、ハリに付いたエサは、小魚たちのえじきになりました(^^;
うー、釣りがしたい!!
東京湾ではキュウセンはリリースする魚なんですが、西の地方では召し上がるようですね。
カワハギ釣りの外道でいつもたくさん釣れますが、一度も食べたことないですよ。(^^?
ところ変われば…、ですね。
キュウセンを「白身で美味しい」と言って喜ぶ民族もいるわけです(^^)
カワハギを釣る技術があればいいのですが、エサをあげるだけです(笑)
nassanさんも、そろそろ釣行の計画でしょうか。