四国地方は、今日もドライブ日和でした。
小学校の運動会シーズンで、あちらこちらの学校で賑わっていました。
ここは、伝統ある木造校舎が絵になる、とても素敵な学校です。
こじんまりした運動場での運動会を、しばらく見学しました。
全校児童は、15人(たぶん)。
低学年を高学年がいたわりながら、保護者や地域の方々と一緒にがんばっていました。
トラックの内側と外側のラインは、何と杉の葉が植えられています。
この美しいトラックを一生けんめいに走り、笑顔で演技をし、大人たちが拍手を送ります。
そして…、立派な入場門。
門柱の表面は、杉の葉で覆われています。
大人たちがずっと昔から守ってきたことなのでしょう。
さわやかな秋の一日、心までさわやかになれました。
たまたまドライブの途中に立ち寄った運動会だったのでしょうか?
国旗までいっぱいでいかにも運動会って感じですね。
15人だったらほとんどフル出場でしょうか、小さい学校ならではの
ほのぼのした運動会ですね。
この学校の保護者に友人がいて、お天気も良かったので覗きに行きました。
ほんとに、ほのぼの。温かさがにじみ出る運動会でした。
保護者も、カメラに準備係や接待係にプレーにと、フル出場でしたよ。
現在通っている生徒には最新式の学校が良いとかって思っているのでしょうが、
大人になるほど、こう言う学校で良かったと思えるでしょうね。
手作り感満載の地域が一体となったとても楽しい運動会が目に浮かびます。
とてもステキな記事ですね♪
こういう環境で育った子供達は、気持ちの大らかな優しい大人になることでしょう。
そうですね。子どもの感覚と大人の考えは、ちょっと違うものがあるでしょうね。
いろんな考え方はあるでしょうが、こんな学校に魅力を感じました。
手作り感満載!まさにその表現がぴったりでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
らしくもなく真面目な記事になりました(笑)
おっしゃる通り、ある意味とてもいい環境だと感じました。
優しさあふれる人に成長してほしいですね(^^)