釣りのお話です。
最近、なかなか釣りには行けていませんが、今年はチヌにもグレにもお目にかかるという上々のスタートを切りました。
年度末から年度初めは、何かと忙しく、古太郎の釣りはシーズンオフの状態です。
ちなみに、ほぼ毎日、四国の南西地域の磯釣り情報をチェックしていますが、今の時期はグレが産卵を迎えているのか、釣果はあまりよくないようです。
四国では「グレ」と呼んでいるおさかなですが、メジナというのが本名でしょうか。九州の方では「クロ」とも言うそうで…
古太郎は、防波堤からの「チヌ」(黒鯛)釣りや磯での「グレ」釣りが趣味(大げさに言ってます)。
目標は、40センチオーバー!(と、控え目に)ですが、この6年間達成できないままでした。
が!!! 今年は違う。今年初めての釣行で、念願の40センチオーバーの「チヌ」をいともカンタンに釣ってしまった。
1月下旬のこと。期待をしないで出かけたのは、愛媛県伊方町にある温泉の近くの漁港。
ねらいは、コッパグレ(手のひらサイズのグレ)で、万が一にも釣れた時は塩焼きにしておかずの一品にするつもりでした。
14時頃から、約10メートル沖に撒き餌(オキアミボイルとグレ用の集魚剤)をしながら開始。
なんと、第1投からウキが沈んでコッパグレをゲット。25センチ以下はリリースする余裕を見せつつ(誰もいなかったけど)、楽しみながら必要数を確保できました。
そして、その途中。
44センチと43センチのチヌまで釣れてビックリ!
チヌ用のエサでもなく、タナはコッパグレの当たる1ヒロ半程度と浅いままで、20年ぶりの40センチオーバーとはこれいかに。
もう少し仕事を頑張って、早く2匹目のドジョウをねらって釣りに行きたいと思います。
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