古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

88円で幸せになる。アイスクリームはラムレーズン

2013年09月13日 | グルメ

​アイスクリームのお話です。

「これ、美味しいんだってぇ」と、買ってきてくれたのはカップ入りのアイスクリーム。

夏休みを楽しんでいる女子大生の話によると、ハーゲンダッツ並らしい。

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お坊っちゃんは、目を輝かせて「クッキー&クリーム」をチョイス。

古太郎には選択権がなく、「父ちゃんは、これよっ」と「ラムレーズン」を渡されました。

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ほどよく柔らかくなっているアイスクリームをスプーンで一すくい。

口に運ぶと…「あぁ~幸せ~」と思わずにはいられない美味しさにびっくり。

文字通り、ラムレーズンの香りと食感を楽しみながら、いただきました。

「こりゃ、いいわぁ。最高じゃー」と喜ぶと、「アハハ、父ちゃんは安上がりやね。88円よ~ん」

望むところだ。高級品は似合いませんから(^^:

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グリコの「牧場しぼり」という商品です。(みなさんはすでにご存知でしょう)

88円でその気にさせるアイスクリームです。

古太郎のおすすめは、ラムレーズン(それしか食べていませんが…)。

<写真はすべてクッキー&クリーム>


土曜の夜から日曜大工。BBQテーブル

2013年09月08日 | 日記

​自宅の軒先でのバーベキューをもっと楽しむために…、テーブルを作りました。

じゃ~ん!

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いきなり、完成写真です。

せっかくの機会なので、骨組みから紹介します(頼まれてもいないのにネ)。

 

① 材料を適当にボンドとコークスクリューでつなぎ合わせて作りました。

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  上部の意味不明な短い材8本以外は、土曜日の夜に作りました。

 

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  余った材を使って脚の補強もしてみました。

 ストラットタワーバーみたいなもんですね。

 

② コンロがちゃんと入るかどうかを確かめます。

 (普通は、入るようにサイズを測っておくべきです。)

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 入りました。が、これを見た母は、「焦げるんちゃう?」

 言われてみれば、少し心配です(^^;

 

③ 天板は、余り物のコンパネを使います。

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 裁断するのが面倒なので、全体の大きさはそのまま。

 肝心のコンロの部分を切り抜きました。

 コンパネは、倉庫の棚を作った時に余ったもので、この大きさで同じものが2枚ありました。

 2枚組み合わせて使います。

 

④ コンロを使わない時のオプションを用意する。

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 切り抜いたコンパネをそのまま使えば、ふたをすることができる仕組みです。

 ①で出てきた意味不明の短い部品は、このためにも必要だったのです。

 どうなっているかは…、企業秘密です。

 また、天板は骨組みに接着していません。

 一人で運ぶのに便利なように、あえて分解式としました。

 端に大きな肉(?)を置いた時に、天板がひっくりかえったり、ずれ落ちたりするのでは?

 フフフ…、そうならない仕掛けをしています。

 これも企業秘密(笑)

 

材料費は、今回購入したものが約1,200円。そのほか不明。

まあ、既製品を買った方が無難ですよね。

以上、「日曜大工でアウトドアグッズを作ろう」のコーナー(えっ?)でしたぁ。

 

おまけ。

特価品を見つけました。

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コールマンのスリムチェアです。3,980円が1,990円にプライスダウン。

土曜日にBBQテーブルの材料を調達しに行ったお店で見つけ、買ってしまった(笑)

 

おまけ2

この週末、天気が悪くて稲刈りができなかった。

だから、稲刈りの打ち上げバーベキューに向けてがんばった次第です(^^)


かつての相棒です。AE101スプリンタートレノ

2013年09月06日 | くるま

​1991(平成3)年~1995(平成7)年、AE101型スプリンタートレノが古太郎の相棒でした。

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 約4年間の付き合いでしたが、本当はもっともっと長く乗りたいクルマでした。

 

お気に入りの一つは、何といってもエンジン。

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4A-GELU型エンジンは、ウルトラスムースに回る高回転大好きエンジンでした。

レスポンスがよく、レッドゾーンまでストレスなく一気に回転が上がり、こっちまでストレスがぶっ飛ぶことから精神衛生上も優れものでした。

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 写真では見えませんが、エキゾーストパイプはオールステンレス製のタコ足(独立等長)。

インテーク側は4連独立スロットルで、可変バルブ付。

エンジンヘッドは、吸気3バルブ、排気2バルブの5バルブで、4気筒なので合計20バルブ。

大幅に進化したこの4A-Gは、YAMAHAとの共同開発だったようです。

ちなみに、スペックは…160ps/7400rpm、16.5kg・m/5200rpmでした。

エンジンルームには、標準で装着されていたストラットタワーバーも見えています。(やる気十分)

これで、大衆車(カローラ/スプリンターのクーペ版)ですからね。

 

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ステアリングはイタリアのmomo社製。

オーディオはメーカー純正の「トレノスーパーライブサウンドシステム」で、迫力満点の音を楽しめました。

プリンセス・プリンセスやカシオペア、スクエアなどのカセットテープ!をよくかけてましたよ(^^)

 

エンジンと同じくお気に入りだったのが、足回り。

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「スーパーストラットサスペンション」と呼ばれたそれは超ハード仕様で、コーナリングはもちろん、胸のすくドライビングを可能にしました。

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ボディを含め、剛性の高いクルマでした。

しかし、同乗した人に「乗り心地が悪い」といった人はいなくて、「これなら車酔いはしない」という人が大方。

おべんちゃらかも知れませんが…(^^;

写真のホイールは、V’RACING(ブリヂストン製)7J✖16インチです。

 

バブル時代に開発された車なので、造りはよかったですね。

張りのある曲面を使ったボディも見事でした。

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この当時は、ソアラも曲面ボディでした。

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パイプからすべてステンレス製のマフラーは、左右2本出しで存在感もあり。

高回転域では、「カーンッ」と乾いたいい音を奏でるので、トンネルの中では窓を開けて聴いてました(笑) 

 

子どもが誕生して、初めての子育てが始まると、室内の広いクルマか4ドアのクルマにしてほしいという要望が強くなり…。

手放すことになりました。

お別れの2日前、メーターでは走行距離44444kmになっていますが、実際には約9万km走っています。(途中で距離計のリセットが壊れてメーター交換) 

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そして、1995年10月16日。

子育て用(?)グランビア納車の日です。

納車前に洗車&ワックスがけ、ホイールを純正のアルミに戻したトレノと最後にツーショットを決めて、お別れ。

泣けました。

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ありがとう、相棒!

  TOYOTA SPRINTER TRUENO(AE101)

          GT-APEX ・ SUPER STRUT SUSPENSION

          ブラックマイカ


男なら、エンジンルームを見せてみろ~!?

2013年09月04日 | ヴェルファイア

​古太郎は声を大(いや、普通程度の大きさで…)にして言いたい。

「男は黙ってエンジンルーム」と。

はい、昔々のビールCMのパクリですぅ(^^;

クルマは、スタイル・外観が大切なのは当たりマエダのクラッカー。

それにも増して、エンジンルームにこだわりたい。

普段は目にすることの少ないエンジンルームだが、たまにはボンネットを開けてうっとりしたいものだ。

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(↑懐かしの4A-G。「おれはここにいるぜぇ」と語り掛けてくるエンジンルームだ。)

 

というわけで、ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスのエンジンルーム。

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ボディの割に小さめのボンネットを軽く開けると…、ジャジャ~ン! これがエンジンだー。

手前は樹脂製のカバーがあって、余計に狭く見える。

気を取り直して、手の届く範囲で掃除をするところが男の生きざまだ(はぁ?)。

ともかく、埃まみれにならないように気を付けておきたい。

 

それにしても、近頃のクルマのエンジンは見かけが悪すぎだ。

古太郎としては、実に物足りない。

正直、愛車ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスのエンジンをセクシーと思わない(悲しい) 。

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おそらく、エンジン屋さん自身も満足はしていないはずだ。

コストの問題や社会環境との関係もあるのだろうが、エンジンルームで輝くような、エンジン単体で「カッコえーのぉ」とよだれが出るようなデザインにしたいはずだ、と勝手に信じている。

トヨタさん、ぜひやりましょう!もっといいクルマづくりの一つに「エンジン」「エンジンルーム」ついでに「マフラー」の魅力倍増計画を加えてください(^^)

 

かつては、峠のパーキングで見知らぬ者同士ながらクルマを見せ合い、情報交換などをした。

そういう時は、たいがいボンネットを開けていたものだ。

今では、新車のショールームでもボンネットの中に興味を示さない人が増えたのか、エンジンをながめる姿は少ない気がする。(はい、古太郎もで~す)

時代は変わる。しかし…。


美味しくできました。手作りピザ

2013年09月02日 | グルメ

​夏の最後を飾る日曜日に、ピザを作りました。

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冷凍ピザをチンするのが手軽で美味しいことはわかっていますが、あえてオリジナルに挑戦。

結論から言いますと、「ブラボー!」

うまくいきました(^^)

美味しさの秘訣は、何といっても石窯です(?)。

いえいえ、SHARP製の電子オーブンレンジ「ヘルシオ」さんにお願いしました。

① 強力粉&薄力粉、砂糖、塩、ドライイースト、水、サラダ油をナイロン袋にいれて、混ぜ混ぜモミモミ。

② それを、ヘルシオの発酵モードで、発酵させます。

③ 生地を取り出して、丸く伸ばして広げます。

④ ピザソースを塗って、ウインナー、ベーコン、トマト、ピーマンなどを並べます。

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⑤ 最後にピザ用チーズをふりかけて、ヘルシオに投入するのみ。

 

以上、相方が作っていた様子です。

古太郎は、応援しながらお皿を並べたり、出来上りをヘルシオから取り出したりの役割を立派に果たしました。

そうそう、キッチンばさみで切る大切な仕事もやりました。

できたてアツアツのピザは、だれが作っても美味しいのは当然のこととはいえ、幸せな気分でした(^^)