久しぶりに元同僚と会うことになりました。東京は銀座にある
創作和食の店で食事をすることになったのです。今日も気温が
高いということで真夏の格好をして家を出て、近くのJR線の駅
から列車に乗り約70分間で東京駅に着きました。有楽町へ戻
るために山手線のホームへ行き、電車を待っているとホームに
電車が入ってきましたのでそれに乗り、隣の駅だったのですが
座席が空いていたのですわりました。ところがその電車は京浜
東北線だったのですが有楽町駅を通過し、更に新橋も通過して
しまったので驚きました。しかし騒ぎ立てることなくふつうの様子
をしていました。そうしたら浜松町駅でやっと停車しました。
この時間帯は都心部を通過することになっていたのですね。
素知らぬ顔をして浜松町駅から引き返しす山手線に乗ったとこ
ろ30代前半の男の方が席を譲ってくれましたがお礼をいって遠
慮しました。そして有楽町駅に着いたので下車しました。
ここで電車について気がついたのですが、パンタグラフの形が
菱形だったのにその半分を取り去った形をしていました。いつの
間にか世の中が変化しているのですね。
西銀座デパート?の東側にあるチャンスセンターの所のある特
定の窓口にはには沢山の人が長い列を作っていました。ここは
変化していないのですね。
食事は銀座志(こころ)という店でした。昨年以来の話をしながら
次々と出てくる料理をたべました。フト気がついたのですが、真丈
のダシは鰹節の香りはふんわりとただよい美味しかったですね。
私の作るものとはダシの量が違うことが分かりました。
銀座にはこのようなこぢんまりとした食事処が沢山あるのですね。