for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

どうにもたまらない・・・・のは、

2011年10月18日 15時18分31秒 | 旅行

NYでの店内のダストボックスです。けれど、気楽にNYに慣れました。

肉に付け和えのフライドポテトも一生で食べたことがないくらいお皿にのってきました。飲み物の残りも食べ残しもプラスチックも紙も全部ひとまとめで、大らかに受け入れてくれます。 

そして、テイクアウトが大抵の店でできるようです。

夜中に音で気付いたのですが、巨大なトラックがやってきて道路脇に置かれた大袋(ゴミ)を積んでいきます。道路の片側ずつ回収し、数時間後に別の片側をドラックが回収していきました。

それにしても、残りの飲み物はごみ袋で持っていかれるまで、どうなったのでしょう。 余計なおせっかいをしてしまいました。缶や瓶は別だろうと思うのですが、家庭ではどうなっているのでしょう。

もうひとつたまらないのは、チップの要求でした。 カードの方が、速やかで防犯上は良いだろうと、大抵の場所で用を足しました。

が、勘定書きの下にチップの欄があります。さるミュージアムで昼食を食べた後に、サインをすると、おねだりがありました。

チップの割合など冊子にも書いてあったけれど、何のためにカードを使っているのか、私の意味をなさない先方のお声に、多いにだまって不満になりました。

ささやかな昼食を注文したから運んでくるのは、ウェイトレス(ウェイター)として、当たり前の業務じゃないんの?!(自分で取りに行っても良かったけれど、少々悪たれラルフ )

また、別のレストランでは、同じようなチップの欄があったけれど、好ましいお誘いがありました。”It's up to you”と、フェアーな声でした。  

ランチぐらいの額にチップを載せてわざわざお札を探させるなんて、丁寧がすぎます、カード社会に ・・・・

さもなくば、チップとしての顧客サービス具合をお客に書いてもらい、トータルを店が合計すればいいんじゃないのん。そうすれば、一度でカード決済ができます。

(メトロカードのように、チップカードでも用は足せるかもしれません。) 

http://en.wikipedia.org/wiki/Tip_(gratuity)    慣習だとわかっていても、国際ルールではないですね。 チップが従業員の給料とも関わるなんて書いてあるけれど、

そんなことは、一旅行者として責任を負うことでもないと思いますが、危険と噛みあわせになるとすれば、ほどほどにしますが、社会の仕組みをどう捉えるものやら。