for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

吉本 隆明さん

2012年03月17日 13時18分07秒 | ニュースを読んで

本の背表紙にその名前があったけれど、どこか近寄りがたい人のように感じていました。

「国家の思想」と題された戦後日本思想体系の編集と解説に名が刻まれています。ページを開いたことはありません。

<「老人だと同じことを繰り返しておもしろくないんじゃないか?」

「そんなことないわよ」  > 父娘の会話だそうで、けして高見の思想家ではないのだと感じ、読んでみようと思いました。

 

数日前に知った、ベンジャミン フランクリン もいます。それも、児童書からです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Benjamin_Franklin

ベンとぼく―天才ネズミ大かつやく      あげる前に読んでおこうと、このくらいの量ならと、ざっと読みです。

  

二人の共通項目  印刷・活字がベース?


初ガーデニングで気付いたこと

2012年03月17日 12時46分54秒 | my 徒然

いつになってもあまり暖かくならない。気持ちは春模様の色を身につけ始めているけれど、まだコートが必要なこの頃、今年になってやっと

初めて土いじりをした。 蕾を持ち始めた枝を見ては、「室内では、同じ小枝が咲いてから葉まで見せましたよ」と、語りかけた。

チオノドクサの群生が、落ちた枯れ葉を突き破って芽を出し、これから徐々に紫色の花穂を覗かせます。随分増えて、春の楽しみでもあります。

「あら、ここにあるのは、ひと昔前に草の繁茂よけに置いた使い捨て用のカーペットだわ。」小座布団の大きさぐらいにどうにか畳んで土の上に敷いたのだったけれど、

土と同化するかのようにして、その大きさくらい分がずり落ちていた。

ずっとしゃがんでいるのもしんどくて、ときどき腰を延ばしつつ、年長者ならさぞかし辛かろう・・・と。

それでもシノを切り払い、枯れ枝を取り除くと、これから球根が楽に出てくるだろうと、ひとり労う心地になります。

3時近くにお昼をとって、夕方早目に骨休み風呂を浴びた。

夜の1時前だっただろう。 目が覚めて、それでも目は開けるほどもう元気はなくて、すると、勝手に脳裏でmy徒然が始まった。

ああ、ずり落ちた部分は土が陥没したのだろうか、そばには川の落差が2段階あるし・・・ひょっとしたら地形の落差もつながっているかもしれない。

そうだとすれば、我が家の地下もそうなっているかもしれない。東北の中通りで地震が発生したときには我が家でも1分後に感知した時期があったし、

それもこれも身近な地形の段差がキャッチしているのだろうか・・・・

と、今年になって初ガーデニングで勝手に気付いたmy徒然構想に決まりがつき、sssss と、朝寝坊をしてしまった。