for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

旅行中に気づいたこと

2012年08月20日 20時07分30秒 | 展覧会

バンクーバーで聞いた英語は、とても聞きやすく綺麗な英語だった。

ロッキーツアーに現地で参加した。ツアーの添乗員の英語を、完全に聞きとるほどの英語力は私に身につぃていないけれど、

上海出身でアメリカに渡ったシアトルから参加したご婦人も、カナダ人の彼を褒めていた。

「とても綺麗で聞きやすい。」と。

特に、アジア人が話す英語とは、会話を交わすのにはペースが遇うと感じた。

山中庭園でボランティアをしていた中国人女性の英語はとても綺麗で、ひとつひとつを丁寧に発音する英語を話していた。私が日本人なのに、「とても綺麗な発音ですね」と言ってしまった。

ロッキーツアーにもインドネシアの家族や夫婦がいて、ひとり参加の身を気遣ってくれた。(日本では発生しない行為ですね。)

若いインドネシアの女性は、元来がインドネシア出身で、オーストラリア在住の語学講師のようだった。

最後の日、車内でその女性が赤い縞もようの幅の狭いゴムのターバンをつけて髪をとめ、耳にパールを飾っていた。

ぱっちりとした瞳とキメの細かな褐色の皮膚に惚れぼれしながら眺めていた。 ご主人らしい男性もインドネシアの方で、笑うと、とても純真なハートだろうと、満面の笑顔でほころんだ。

ちょうど、彼女は、フェルメールが描いた太平洋気候版の絵になっただろう。

どことなく、絵の背景が香るように私の脳裏をかすめたのだった。


somewhat god

2012年08月20日 19時45分11秒 | 旅行

三島のヨガ道場に出かけた時、どうしても聞いてみたいことがあった。雑誌に美術についての話題が書かれていたからだった。

当時、沖先生は日展で授賞する作品と、そうでない作品がわかると、述べていた。

私は、これを聞きたかったのです。

「神様のようなものを見つけるんだよ」と、答えた。

確か、沖先生は当時の組織上のコネ化しただろう癒着体質が見えていたのではないだろうかと、私は勝手にかんがえた。

世の中での成功が他の神様が述べたように、投資額なのか、人柄なのか、わかりません。もし、人柄ならば良い知縁に恵まれ、

自然でいて贔屓にされる資質も肝心かもしれません。

その後、沖先生の言葉は強烈に残った言葉で、最近思い出したのが、ビジネスで成功したサチンさんのメルマガにも、同じような文言があった。

二つが同質の神様かは、わからないけれど、人が「神様」と唱える対象は、とてつもなく無限大でいて無責任にも思われてくるし、

改めて、凡人の私には荷厄介でもある。

他の言葉に置き換えるなら・・・・・無欲・対象に没頭・ひとつの感動を描こうとする(いやいや、画家は、描きたいから描いている)

良くわかりません。専門家の審美眼はどう答えてくれるでしょうか。

こうしてどうでもないことを書きだすと、留まる悩みではなくて、発信する問いに変わります。


民放の番組でちらっと見かけた沖ヨガの指導者

2012年08月20日 19時03分47秒 | 展覧会

http://sougouyoga.com/about/philosophy/

沖ヨガから育ったひとりでしょう。目や肩コリの解消法を少しばかり見ました。 ラッキーでした。

サイトで紹介されていた、内藤女史を見つけた。 実は、喪中すぐにこの方からビデオを買っています。

一つ一つのポーズの後に練習の合間が少なかったですね。

下北沢にも研修所があって、妊娠中はお世話になりました。出合った先生方は、素晴らしい人格と個性だと、記憶に納まっています。


民族による比較・体脂肪 空調温度適応度etc

2012年08月20日 14時39分31秒 | 日常の発見

こんな気温でも暮らした経験がある、と今まででも、人から耳にしたことがある。

現地のポツダムツアーに参加した時に知り合ったパキスタン生まれのアスランという経済の研究発表でノルウェーから来て

滞在していたという男性。パキスタンからノルウェーというから、気温の差は大きいだろう。でも、彼はこれから結婚する20代後半だっただろう。

ツアー参加中にイギリスで知ったことがある。若い女性が、秋でも少し太陽が照っていて、風が吹いているのに半そでで歩いている。私たち日本人には到底できないことで、

歓声を上げると、添乗員が放った。 体脂肪のつき方が違うようで、細胞の隅々まであって、その脂肪が寒さや風から身を守っているらしい、といった。

この体脂肪って、乳脂肪摂取のこと? 以来、そうなんだ、と勝手に思っていた。太陽光が体に必要なのだろうか・・・・ 

夏の極めつけの冷えは、サンフランシスコの空港内。 陽だまりを探してそちらに行くと、中国の人が多くいた。 近くの空港内を歩く欧州人だろう女性は

ノースリーブや、紐状態の衣類で上半身を飾っていたりもする。

毎日ダンスを練習しているコンテスト受賞者の男性(国を守っていた)がバンクーバーのB&B先で真っ先に放った。

「こちらの女性は、皮膚感覚が鈍っているのじゃないか!」

私もその声の傾向に同じ。それとも夏の季節を楽しんでいる?

(バスでシアトル寄りのホワイト ロックに出かける車内で、旅行客のフラン人女性がウールのストールを慌てて体にまとった。)

私の冷房対策もある。

帰りの機内でお願いごとを声に出した。「エアコンを止めてください。手が届かないのです」( 笑)

「どこもしまっていますね。どこから来るのでしょうか。(あちこち冷気の来る方に手を当てて、・・・ ) 機内の冷房温度を下げましょうか。」

ああ、嬉しい、その後、機内の温度は上がった。行きの経験もあったので、十分防備していた(個人的差異も影響していただろう)けれど、欧米人の空調温度には適いません。

とあれ、、地球温暖化、エネルギー供給ニュースなど、身近で耳にして暮らしている私には、

地球温暖化対策に添えない理由のひとつになっているのではないんの・・・・と、極めつけの冷房温度によせて、勝手に考えを馳せた。

今日も、すっきりした夏日で、温度計は30度を超えている。 3時も過ぎると、風も心地良い。

ああ、温暖化、空調温度、平均我慢度。果たしてどれくらいで穏やかに暮らしているものだろう、世界では。