for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

YWCAで触発されて

2012年09月06日 16時19分48秒 | 旅行

キッチンが利用できて、交流の場にもなりました。

T&Tというアジア食品スーパーでは、アワビもあり、活魚も泳いでいたし、精肉コーナーでは、朝早くからお客が込み合っていました。「どんな料理をするのだろう」

と、地元の生活を想像していました。体に慣れた食材を探しながら、スーパーの食品が多いに楽しかったですね。 

(中山公園近くのアンティーク店で試飲したお茶に体が反応したように、陰性に傾いていたのでしょう。店主自身がブレンドした、最後に飲んだお茶が良かった。とろっとした汗が出て、体が反応したのだと思った。ミャオ族の銀細工衣装があり、筝の音楽をパソコンから流していました。)

冷凍食品の平たい御焼を買ったので、YWCAのキッチンで焼こうとしました。先に着ていた30代の台湾女性が気軽に教えてくれて焼き始めたのです。

おすそ分けに、自分で焼いたものをあげようとすると、「ベジタリアンだから」と控えめにして、「それでは、ひとつだけ」と味見をした後で受け取ってくれました。

旅行のお伴はおばあちゃんで、70代だそうです。 「今、部屋で寝ていますよ」と、答えた。「ふ~ん、おばあちゃんと娘さんのコンビねえ、なかなかですねえ」と、感心、感心。

別の家族も見かけた。朝、キッチンに行くと、ときどき見かけた。アメリカ人(?)らしく、育ち盛りの男の子二人を連れていた。 キッチンに置くパンは食パン1斤。

ジャムやバターをつけて、朝食にしていた。ある朝、「これ、使ってください」とバターを差し出した。「ありがとう、私も明日出発です。」というと、残りのバターを共有冷蔵庫に収めた。

お父さんが、男児二人を連れて夏休みなんです。 どんな場所に出かけて、どんな話をするのやら、がんばるパパに見えたのです、私には。

もうひと組みは、日本人のカップル。食べきれない冷凍デザートだったので、おすそ分けしようと声をかけた。と、日本人だったので、日本語で。

中学受験を試みたそうな男児をつれての、奮闘ママで、ナビのついた自動車をレンタルしてカナダの恐竜発掘をお子さんとしたらしい。短期間の日数で、バンフにも、ビクトリアにも出かけたそうだ。

「そろそろ、仕事に復帰しようと思って・・」 お子様への配慮と行動に多いに脱帽しました。

ひとりで旅行している日本人の女性にも遇いました。 若い人の感じ方に触れられ、ああ、間違っていなかったと、共感し、嬉しかった。

旅で、どんな人に遇うか、これも大切な機会です。

「ひとりで旅行?」と、美術館の近くでパキスタンのおじさんがおしゃべりしかけたけれど、

「気ままな旅に、どこの誰がつき合えましょうか・・・」

グロース 山でリフトに乗ってすれ違いざま、お互いに挨拶していますよ、顔でね。

「私ひとり、あなたも?」「 楽しんでいるわよ、ええ、私も一人だけど、楽しんでいるわ」お互いに多少の気まずさを一瞬意識してか、にこっとしてね。

 ウィスラー  ゴンドラやリフトで


防災の予防に因み

2012年09月06日 15時33分55秒 | ニュースを読んで

東海沖の地震についてとりあげられることがある。特に防災の日には、強烈に心が引き締まった。自分に言い聞かすように、改めて日常の備えにしばし気持ちが走った。

数日過ぎ、用事で出かける時に、はたまた気づいた。このひとつの町でさえ、いろいろな状況の人が暮らしている。 

いつも防災用品を持ち歩いているわけでもないし、喪中の人ならば、余計そのように配慮するのは難しいだろう。軽度の知的障害の人は、どうなるでしょう。

杖をついている、カートを押している高齢者もいるでしょう。

願わくば、私たちが日ごろ利用している店舗が多くの助けになれるよう是非協力してほしいと思った。

それとも、お店を利用するから、「何かの時には助けてね」とでも言っておこうか。臨時の売り子さんでは頼りない返事きり返ってこないだろうが。

こんなにも考えてしまうのは、報道・映像や想像による影響だろうか、けれど、私たちは自然現象の予兆にどれほど敏感に対応すればよいのだろうか、

防災の日を過ぎて、やはり気にかかる代物でもある。 


「夏も行っちゃうのねえ」

2012年09月06日 15時17分44秒 | 日記

とは、ホームで座っていた高齢のご婦人の声だった。

痛めつけられた夏の暑さでもあるけれど、少しばかり寂しげで「行っちゃうのねえ」と夏を惜しむ元気な存在があったかのように感じられた。昨日の話。

冷房が届いたホームの待合室で、「ここ、涼しいんですね」と右隣のご婦人が声を出す。

夏を惜しむ話題を口にすると、「寂しい」のことばに反応したのでしょう、主人を亡くしまして、半年でして・・・と。

この前は、三月の人に遇いまして・・・

「私も同じように、だれかれとなく口から発していたように思いますよ」

電車の開いた席を探し、しばらくお話が続いた。

近所のではない、誰も知らない人の方が心安く話しやすいですよね。

誰も、個人的なモーニングを喜んで聞けるほど人々の生活はゆうちょうではありません。

「聞きますよ」と、言えるのは、同じ体験者だからこそ、発せることばでして・・・・そんなものです。

「鬱で、ザルみたいでした。」 「よく結婚しなかったわねえ」etc。

「健康に気をつけて!」と、旅立つ喪中の婦人を見送った。


仕事にできるでしょう   お仕事作りましょう

2012年09月06日 07時51分34秒 | 日常の発見

旅行に出かけて珍しい品にあうと、日本でも創れるだろうと、常常思って発信します。

1.プレッツェル生地のパン   しこしこしておいしいわねえ。 あまりスーパーでは見かけなかったけれど、whole food とかいう店で見かけた品で、 他にもいろいろおいしいパンがありました。                                                                             

2.液汁がしたたるような桃ではなくて、食べやすい桃   実は、アメリカ産で、御焼のような形でブッチャケ桃のような形をしています。

初めて出合ったという店主が笑いながらおしゃべりし、「食べたところ、おいしいよ」と。別のスーパーでは見かけました。それほど毛羽立ちもなくて、まるかじりできるサイズで、手頃です。

3.ゼラチン入りのハム    ドイツでも見かけたけれど、グランヴィル アイランドのハムコーナーで少量でよかったので、ウィンドウを見ていると、

ミックス切れ端コーナーがあって、ゼラチン入りのハムを見つけたので、「それをたくさんね」とお願いしました。 女性も高齢者にも良いのでは。

4. ウィスラーツアー中に聞いた話。 こちらの衣類はUV 仕上げになっていないので、ひと夏で色が焦るそうです。さあ、参入しますか。

 

 

あら、誰かさんて、存在そのものが迷惑をかけているのでしょうか・・・・・?  9月6日 放送リポート  寂聴さんのそのことばって、かなりきつかったじゃないの

いっちゃあいけないことばを言っちゃった?! その後、どうたいおうされるのかしらんねえ。 nhkの編集の問題責任だわ、知らんぷりしているとしたら、かなりまずい。

NHKはいじめ問題を取り上げたのでしょうかねえ。けれど、いじめる側でもその問題を調べるのが現状の課題になっていると、専門家も公言しているけれど、

存在そのものが否定されるようなことばって、仏界だからこそ、余計いけないと思うけれど。 編集責任だわね。 さあ、メディア配信側と、視聴者の見識側、どう反応と対応に

でるか、この軍配はいかに! 詫びさびも多ければ良いのは 文化エリヤ?  詫びの程度ばかりでは 誰かが悪いと主張している!?