尖閣問題を契機にしただろう領土問題が起きている。国家間の交流事業も中止で、予定していたチケットもキャンセルになった。
「ごくろうさま」のひとことだ。
市民が楽しみにしていた事業さえ下火になっている。なんなんでしょうね。
数年前に日中韓は文化の土台に共通点がある。と、いわれ、宮内庁の事業もあったのに、
この秋、全くそんなことは、感じられないような状況が昨夜、国連の席から取材映像が届いた。
政権の弱点がつかれたのだろうか。 一部勢力の影響ではないの? とも、聞こえた。
原発問題のデモからさえ、「尖閣いらない」の声がキャッチされた。
民衆は文化交流を受け入れて旅行産業から経済・産業に貢献しているだろうに、上の方が摩擦を生じているような具合だ。
不愉快。
今、日本の全体を見回してこれから何が大事か、それを広い視野で示せないだろうか。