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短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

バンコクの空港からチェンマイへ

2013年02月15日 20時15分47秒 | 旅行

なんとはなしに、旅博で頂いたパンフレットに惹かれてタイに出かけた。 

表紙に写っていたのはチェンマイで、「王朝文化と現代の波が交差する古都」とあり、ヤシが庭にそびえ、ライトアップされた「ランナータイ王朝」と紹介されていた。 

確か会場で、「どこがいいですか?」、と聞くと、「チェンマイ、チェンマイ」と女性の声が返ってきた。

 

ロッキー山脈のツアーに出かけた時にフランス人の原発設置従事者がいて、世界じゅうに出むいたそうだ。その彼が住んでいるのがタイで、住まいの写真をデジカメで見せてくれた。 

日本で買う繊維産業品はタイ製だったりベトナム、中国とも表示されている。ニューヨークのブティックに置かれているブランド品も、タイ製のラベル表示を見た覚えもある。 

いったい、どんな国?「微笑みの国」とは紹介されていたけれど・・・  

I remembered a man who had failed in his business, had gone to Chianmai away from his families in Japan.

ゴージャスな施設や雑貨ショップ・夜市などが紹介され、「古都」と記され、ホテルの予約サイトにしても、エキゾチックで、ひとりだから、気ままに選んで予約した。調べると、チェンマイに花まつりがあるらしいとわかり、それを見ようと時期を選んだ。

直行便がなかったから、バンコクも滞在予約を入れておいた。 その後、サイトにチェンマイの花まつりパレードのことが書かれ、どうやらその山車に参加できるそうだった。「あら、楽しそうねえ」と、メール応募をしたけれど、忙しかったのでしょう、返信が届きません。

タイについて記された本を数冊用意したけれど、読み切らないままスーツケースにいれて出かけた。 

初めの滞在目的地はチェンマイで、フライトの予約は夜の10時頃で、十分に時間があったから、バンコクで市内観光でもできるだろうかと、案内に聞いてみた。

ガイドブックに書いてあったから尋ねてみたけれど、無理だとわかった。が、チェンマイ行きのフライトを調べてくれて、幸運にも、早く到着する便に席がとれたのだった。会員用の休憩所でたまたま聞いてみたのだけれど、休めなかったにしても、ラッキーだった。「訊くはいっときの運なり。ああ、タイの人は親切だわ」と声に出して感謝を伝えた。

 が、ホテルまでは一人で荷物なしに先に到着し、後からスーツケースが届けられた。