長期滞在旅行者の「ゾウ乗りは、面白いわよ」のお勧めのように、食事の帰りに旅行ツアー斡旋店に入り、ツアーを決めた。
本当に面白かった。象遣いは小学生の年頃の少年もいて、5日でできるそうです。
40分ぐらいのゾウ乗りで、途中、休憩地点ではゾウに餌をあげるのと、象遣いが葉っぱ(ガムのような清涼効果}を受け取って、口に入れていた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%9E
一人乗りだったので、象遣いと交替し、にわかゾウ操縦に片道を楽しんだ。落ちた人がいるそうだけれど、、観光客は普段できないことに喝采をあげているようだった。
ゾウを訓練をして絵を描かせたり、芸をしこんでショーを行っています。
ツアーから帰ってホテルから近いピン河沿いに出かけようと自転車を借りて乗ったものの、あんなのは、初めて。まあ、ISUZUだったか、日本のバスを見て誇らしくなったけれど、
ドアや窓を開けながら効率よくバンコクで走っているくらいだから、年季が入っていたのでしょう。 自転車の椅子は傾くし、ブレーキは癖があるしで、操縦が大変。
ギャラリーという場所を目当てに出かけたけれど、雨から雷になり、道路が一気に水浸し。
大きなホテル近くでは警官もいて、道路の通行整備をしていた。 ペダルまでは水が届かなかったけれど、「自転車じゃあ泳げない!」。
大変な雨で、ホテルのテレビが不具合になったのも、落雷があったから、停電になったそうだと、後で知ったほどだった。
雨宿りにちゃっかり避難できたのは、画廊でした。 http://www.suvannabhumiartgallery.com/
1999年から創設されている。 http://www.thavibu.com/burma/khin_maung_zaw/BUR1200.htm 光にあふれた絵で、欲しくなりますねえ。
http://www.suvannabhumiartgallery.com/artist/khin_mg_zaw1.htm すばらしい。
ミャンマーだそうで、風景画は、60代の男性の作品で、とても気に入りました。 画廊の作品の購入先は、アメリカやオーストラリアだそうです。
アウン サン スーチさんの絵があったけれど、後に博物館にでかけて歴史関係を知ったほど。
店内には、雨が上から落ち始め、女性店主はあわただしく動いていました。
それにしても、ミャンマーに雪が降るのを初めて知った。その上、僧侶は素足で描かれている。