オスロ市内。 オスロカードをノーベル平和センターで購入。 270NK。
やっと見つけたお食事所。 ガイドブックは持っていかなかったけれど、とても便利なスカンジナビアの本だった。
レストランでメニューをあれこれ聞いて、試したのがクジラ肉のステーキ、付け合わせに揚げ丸じゃが。 少しばかり肉臭さあり。「もう少し、ソースがあるといいわねえ」 「ポルトワインを使いました」と、サービス良く応えてくれました。子どもの頃にクジラの赤いベーコンを食べたのを思い出して話した。 「初めて聞きました」 食事のバランスと味からいえば、家庭的なビュッフェスタイルの店がいちばん納得できた食事でした。 お値段もお得。
市庁舎周辺
8/16 オスロカードを使って船でバイキング博物館へ。 船の中、イタリアから来た旅行客、5,6人と一緒で、とても親睦的で、和気あいあいになった。イタリアグルメの話やらバルサミコ酢の話題が気に入られたのでしょう。日本に多く輸出している、とこたえた。
ノルウェーの文化を展示した博物館。 副葬品・民族衣装は生憎暗くて、写真には無理だけれど、見ごたえ有り。 敷地を多く占める建物の屋外展示も息ぬきになります。
帰りは雨で、Toyon駅からムンクの美術館に出かける。有名な作品以外に肖像画やら作品数は多く展示されていた。 国立美術館では、ムンクの明るい作品が展示され、良かった。ノルウェーの傑作として
自然や暮らしを描いた絵ハガキを購入。 http://en.wikipedia.org/wiki/Norwegian_romantic_nationalism ニュージーランドに似た大自然をせめて絵葉書にと。
トーマス ファーンレイ http://en.wikipedia.org/wiki/Thomas_Fearnley
アドルフ タイドマン http://en.wikipedia.org/wiki/Adolph_Tidemand
J.C.ダール http://en.wikipedia.org/wiki/Johan_Christian_Dahl デンマークのフレデリック城をも描いています。
ちょうど、選挙が始まるのか、各政党の活動がメインストリートに陣取って活動を行っていた。
郵送されたノルウェー外務省発行のノルウェーデータはポケットブックながら、非常に細かいさまざまな統計が、各国の比較も記され、改めて関心させられる。