非常に広々としていたモスク。それもそのはず、聖使徒(アポロン)教会を解体して1463年から1470年に新しく造ったそうだ。いったいどのようなギリシャ正教の教会だったのでしょう。
(アポロン教会であっただろう頃に聖ヨハネ クリソストモCrysostomの棺が移されたと思われる絵画)
教会は、金、カラフルな大理石、タイルではなくて、真ちゅう等が材料で、きらびやかだった。
1766年の地震により、全壊。 アヤ ソフィアができるまでは、コンスタンティノープル最大の境内面積(11ヘクタール)をほこる教会だったという。
1451メフメトⅡの即位式。