for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

柑橘効果?

2018年01月09日 19時33分36秒 | 日常の発見

冬場になると柑橘類が出回り、ここ数年は塩調味料にしたり、いい加減ジャムにと、とても重宝しています。

特に鍋が白くなって、一石二鳥です。外側も白くなればいいけれど、そうはいかないようです。

簡単な作り方   圧力鍋の中に半もぎした柚子を皮からハサミで切り落としていきます。左手に柚子を持っているから

種が出てきたら別によけて、実もろともに氷砂糖を適宜で煮ます。と、家の残り物を利用したまでで、どうしようかと残っている飴を使うときもあります。

ペクチン状になり、シンプルな味にしておけば、どうにでも利用でき、和洋和え物・ジャムにも可能。シナモンを擦って入れてもお好みでしょう。

種もお酒を入れれば化粧水になるとか、思い出したけれど、後の祭り、捨ててしまいました。少しぐらいの残はご愛敬?!

多くの人が知っているはずです。

 


2018年01月09日 16時54分08秒 | 日記

ぱちぱちと ユリノキの実に迎えられ 外交の館へと参る路

地震の時にはうってつけで安全な場所のようだ。車一台ほどの重さのシャンデリアが天井から照らしていた。設計はジョサイヤ コンドルの弟子片山東熊。

コンドルさんはイギリス人で、画家の暁斎に入門していた。表現力に呼応したのでしょうか。この経歴は日本建築に多いに貢献したはず。

元紀州藩の屋敷跡で、日本にあるまさに西洋城。外国の城を見ているかと錯覚。日本の象徴として、金色の武士の鎧がところどころ装飾に活かされている。

建築物の屋根角頭(名称不明)にはどこかで見覚えがあり、硬貨のデザインだろうかと思ったけれど、内閣府を表す桐の紋かもしれない。

それにしても紀州藩の江戸屋敷、広大で時の力を想像しないではいられない。ー紀州の殿様お国入り♪ーとあるぐらいだから・・・

開運業で繁栄しただろうか。

屋敷跡を散策するルートのコースもあるようだ。