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短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

絵葉書美術館  No.15

2020年08月03日 15時56分00秒 | 展覧会

クリシュナが牛飼い女たちと戯れてラダの涙をそそる

ミニチュア絵画. インドの19世紀王朝のカングラと呼ばれる手法。作者はpurku-パークー。鉱物や野菜などを使った顔料に手を加える。記述に即したスタイル。
クリシュナは最高神で、色黒かったり青い色(名前が意味する)で、黄色の腰布・クジャクの羽の王冠・横笛などが添えられて描かれる。 クリシュナの恋人がラダで、この絵では嘆いている右端の女性でしょう。何故?クリシュナがゴピ(牛飼いの娘たち)と戯れているからです。神様が住む世界は理想郷本当に綺麗でも、まさに人間そのもの。