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我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ほっとするニュースが見つけられないので

2011年11月14日 17時21分41秒 | 日常の発見

時折、空を仰いで探すときがあります。

自動車を運転している時にその場所に通りかかると、上の方を無意識に見て、探している自分に気づきます。

冬の2月でも、見つけてほっと心に暖かさが一瞬灯ったような具合です。

ついこの前は10月の秋でした。 まるでかつての商店街のアーケードに飾られた造花のように

いくぶん白いような色の桜がちらほらと枝に張り付いているような数で、薄水色の空を背景に咲いているのです。

四季バラはあるけれど、気温が適えば、桜も一年中咲く種類があるかもしれない、とそこを通るたびにひとり思うのです。 

誰かが気付いているとも知れないけれど、私には、愛着を寄せられる道でもあります。

そんなとっておきの場所をご存知ですか?

 

と、軽い風景を書くと、もうひとつ思い出しました。

数日前に不在通知が入っていて、それを郵便受けから取り出してテーブルの上に置くと、

体は1センチもないくらいの大きさの小さな物が動いていました。 あまり小さいのを見たので、デジカメを用意しました。

そう、いつかチラシを食べて糞までだしたカタツムリの赤ちゃんです。

どれくらいの卵から孵化するのか想像すると、何やら楽しいです。

このところ、気温が上がったり、寒くなったりと寒暖の差が大きいと感じます。

カタツムリの赤ちゃんに見習って元気でいましょう。   

ああ、その後、家からどうしたのやら見えなくなって・・・

注意  

種類にもよるがカタツムリやナメクジ、ヤマタニシやキセルガイなどの陸生貝およびタニシ類などの淡水生の巻貝は広東住血線虫などの寄生虫を持っていることがままあり、触れた後にしっかり石鹸や洗剤で手や触れた部分を洗わなければ、直接および間接的に口・眼・鼻・陰部などの各粘膜および傷口から感染する恐れがある。また、体内に上記の寄生虫が迷入・感染すると、中枢神経系で生育しようとするために眼球や脳などの主要器官が迷入先である場合が多いので、罹患者は死亡または重い障害が残るに至る可能性が大きい。これら線虫類をはじめ寄生虫の多くは乾燥にも脆弱なので、洗浄後は手や触れた部位の皮膚をしっかりと乾燥させることも確実な罹患予防に繋がる。

信仰 [編集]

カタツムリを信仰対象とするものは、前述の民間療法と関連したと見られるものが多い。埼玉県秩父地方には子供の耳ダレに験があるとされる「だいろ神」というカタツムリ神があり、祠にはカタツムリの殻を奉納したと言われる(「だいろ」とはカタツムリのことで、地方によってはナメクジを指すこともある)。珍しい信仰で、カタツムリの粘液や蝸牛骨からの発想である可能性が高いが、詳しい由来は不明である。

 http://www.youtube.com/watch?v=lWcjMwO8iNM&feature=related

 


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