for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

声高に言えないけれど

2011年10月19日 16時46分24秒 | ニュースを読んで

現金で募金をしたくありません。それでも、「募金」願いのメッセージを流されると、複雑な気持ちになり、お人よしだからこそ、心は頑なになってしまいます。

どうして? 覚えきれないくらいのケタの数字なのに、まだ手渡されず、赤十字の分もはっきりわかりません。 

放送で繰り返しているのは、被災者への心つなぎだとは思うけれど、私の心は知りようもなく、放送の度にそのまま一瞬、地震警報があったかのように冷えてしまいます。

旅にあり、私は気ままに多いに歩きました。 悲しいいやなことをあまり思い出しませんでした。

どこだったでしょう、東北のニュースを見ました。 そのとたんにきゅっと引きもどされました。 私は日本人なのです。

 

そして、何を学ぶ? 人間のミスやら落とし穴・賠償・責任の所在・対応・どんな暮らしを望みますか? etc


いけずなときが本当に多い あさいち

2011年10月19日 09時14分34秒 | ニュースを読んで

だけれど、sexに向き合い、画期的だと思う。この分野に向き合うのは、自分の人間性に向き合うことでもあり、とかく同性や年長者は大抵が

不謹慎な声を発しがちにある。他人の性にたいして、異性でも同性でもがとかく蔑んでしまう話題でもあり、公然ととりあげるのは、救いの話題だと思う。

「か」を書くためにいろいろと読んでわかったのは、執筆家や文豪でも、初婚を遂げた人はあまりいないと、感心したことでした。

独身シングルや既婚者女性が他人の性のトラブルを卑下することのないような社会になってほしいですね。

講演会を聞き、山本直英さんの本を読んだことがあります。

「どうしてこんなことをしているの・・」とさぐる本の内容に、結婚してお互いを愛するのをさりげなく書いていたように思いだします。

それまで文字で育てられた絵空事ばかりではない、本質に迫った話題でした。

番組名が利用されて被害があったらしいのは、軽いと感じさせる面を対象年代がはらんでいるのではないでしょうか。親密性やらさわやかさ、8時台では、なんともかんとも。

けれど、年代では、子供の教育費もかかえた更年期(男女とも個人差はあるものの、若返ったり、落ち込んだりします)が始まる頃かもしれないから、十分メディアが支えてあげるといいでしょう。経験しないとわかりません。(陣痛の方がまだ短くて楽だったわねえ。) 

http://blogs.yahoo.co.jp/g7152g55s/3488125.html

学校の先生でも、同じように能力が落ちます。子供たちは大人の生物的変化を知りようがありません。それでいろいろなところでぶつかったり、不満も起きるでしょう。不完全な部分を受け止めあいましょうよね。

更年期には、夫婦でも、それをお互いに受け止めるのが難しい時期にさしかかります。自分の変化を受け止められないのだから、仕方がありませんよね、幸年季ととなえつつ。

初潮はお赤飯があったけれど、閉経には、いったい、誰が何を祝ってくれるでしょうか。教育費もあるけれど・・・・・

ああ、そうね、ファッション プリティ ラブリー トリップ作戦がいいのかもしれません。 鬱の谷が消えた頃、そう思えればいいわねえ。あちこちお出かけもいいわね。

 

 

 


どうにもたまらない・・・・のは、

2011年10月18日 15時18分31秒 | 旅行

NYでの店内のダストボックスです。けれど、気楽にNYに慣れました。

肉に付け和えのフライドポテトも一生で食べたことがないくらいお皿にのってきました。飲み物の残りも食べ残しもプラスチックも紙も全部ひとまとめで、大らかに受け入れてくれます。 

そして、テイクアウトが大抵の店でできるようです。

夜中に音で気付いたのですが、巨大なトラックがやってきて道路脇に置かれた大袋(ゴミ)を積んでいきます。道路の片側ずつ回収し、数時間後に別の片側をドラックが回収していきました。

それにしても、残りの飲み物はごみ袋で持っていかれるまで、どうなったのでしょう。 余計なおせっかいをしてしまいました。缶や瓶は別だろうと思うのですが、家庭ではどうなっているのでしょう。

もうひとつたまらないのは、チップの要求でした。 カードの方が、速やかで防犯上は良いだろうと、大抵の場所で用を足しました。

が、勘定書きの下にチップの欄があります。さるミュージアムで昼食を食べた後に、サインをすると、おねだりがありました。

チップの割合など冊子にも書いてあったけれど、何のためにカードを使っているのか、私の意味をなさない先方のお声に、多いにだまって不満になりました。

ささやかな昼食を注文したから運んでくるのは、ウェイトレス(ウェイター)として、当たり前の業務じゃないんの?!(自分で取りに行っても良かったけれど、少々悪たれラルフ )

また、別のレストランでは、同じようなチップの欄があったけれど、好ましいお誘いがありました。”It's up to you”と、フェアーな声でした。  

ランチぐらいの額にチップを載せてわざわざお札を探させるなんて、丁寧がすぎます、カード社会に ・・・・

さもなくば、チップとしての顧客サービス具合をお客に書いてもらい、トータルを店が合計すればいいんじゃないのん。そうすれば、一度でカード決済ができます。

(メトロカードのように、チップカードでも用は足せるかもしれません。) 

http://en.wikipedia.org/wiki/Tip_(gratuity)    慣習だとわかっていても、国際ルールではないですね。 チップが従業員の給料とも関わるなんて書いてあるけれど、

そんなことは、一旅行者として責任を負うことでもないと思いますが、危険と噛みあわせになるとすれば、ほどほどにしますが、社会の仕組みをどう捉えるものやら。

 

 


[山がる]の薦め

2011年10月05日 08時59分51秒 | my 徒然

何度か出かけたことのある千畳敷にバスツアーで参加した。

わき腹を打って以来、3か月ぶりの山道歩きで、歩きはじめるとまるでロボットのアシモ君(?)のような慎重な歩き方だった。

一般客が歩ける辺りでは、紅葉は生憎ながら素早い冬模様に植物も耐えられなかったか、自然要求に自ら応えたのか、紅葉を通り過ぎた白茶けて冬に向けて進化した休用状況に蓄えていたようだ。

遠くの山々は深い緑色だった。

ロープウェイの入り口では10度そこそこだったけれど、2000メートルの到着口では4度だった。100メートルで0、6度気温が下がるのを改めて、今回知った。なぜ、そうなるのか、仕組みはわかりません。

歩きはじめると、眉間やこめかみのあたりがぴきっと感じ、歩くにつれて体が暖かくなった。同行した女性でも、同じように頭痛がし、冷えのために風邪をひいたかのようだと後で話していた。

1周した辺りで昼食をとった。 まだ十分に時間があったからもう一周したけれど、時間はたっぷりあった。 歩いている方が暖かく、山ジムと受け止めたくらいでいた。

当日は、ポリエステルのハイネックに、男物ウールのボタンシャツ、ゴアテックスの上着に厚地のスカーフを身に着けていた。男物のSぐらいだと腰の下まで隠れ、これがとても暖かく重宝しているのです。じっと休んでいると、冷えてくる気温でした。

それでも、平らな小砂利で足を滑らすこともあるから、山道歩きは本当に集中が試される。 足場をくるぶしで感じ取り、不安定だと体がバランスを保とうとする。

ときどき出かけるジムの筋トレはある特定の部分に集中した運動だけれど、でこぼこ道では、体全体を使ったような気がした。体のバランスのためには、山を歩くのは、ジムよりも勝ると再び実感したのだった。

 カラフルなスタイルに山ガールを見るのも楽しみで、そうも間に合わなくて、せいぜい「山がる(want)」 にしておこうと思った。

更に、頭が下がるのは、執筆活動をし続けている年長者の日頃のバランス工夫でもある。 背筋、メタボ、肩、腰 等に着目すると、いったいどのように工夫をしているかと興味を寄せる話題でもある。  これは、いつかの秋の西沢渓谷の道   こちらも、バラエティーに富んで鍛えられた山道でした。

こういった山道を見ると、森は、ハイカーが歩くのを面白がってでもいそうに思えてくるのです。

この木は、どうやら岩を抱え込みながら根を張って成長したようで、大変な生命です。それを階段として踏みしめて目的地まで歩いたのです。

 


アジア オーケストラ ウイーク 2011

2011年10月03日 19時41分53秒 | 日記

文化庁執行とあるコンサートに出かけた。「わかちあうシンフォニー」と題され、日にちを改めて震災にあったクライストチャーチ・仙台も参加している。

日曜日は韓国のテグ市立交響楽団の演奏で、初めてアジアの演奏楽団に出合い、声楽家供、大喝采に包まれた。

「焔に包まれた天使」は創作で、目を閉じているとごうごうと大きくなる焔が燃え盛っていく。作曲家 ユン・イサンさんは民主化を訴える音楽を多く創作しているそうだ。

モーツアルト・シューマンの曲もあり、コンサートといえば、とかく欧州の楽団が多いけれど、更に機会があればもっと楽しめるだろうにと、願った。