ワイルドライフという番組だろうか、タツノオトシゴの生殖機能について、驚いた。
なんと雄が妊娠をし、赤ちゃんは雄のお腹から海に飛びだっていく。どうして?メスの次の繁殖を助けるためのようだった。
すばらしい進化を生物は繰り広げている。
植物も受粉されようと動物のように持っている部分を進化させたのを思い出しながら、生命の歴史はそれぞれの個体が
子孫を受け継ぐために必死に活動していると、改めて知らされた。
それにしても映像をとらえるための様々な工夫があるようで、送り届けられ、新しく知る機会に感心した。
タツノオトシゴの漢方、何に効くのでしょうねえ。網で掬ってとるのかしら。雌雄のランデブーはとっても素敵なのに・・・