エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

飽きた!(笑)

2020-03-06 08:03:17 | 日記
週2のジムがないだけで、こんなにも時間がゆったりするのか、、、と感じている。
月・木の午前中レッスンとはいえ、じゃあその日は午後から何かできるか?と問われれば、もはや夕飯支度するのが精いっぱいで、他の予定など入れられない。

夏場に幼児をビニールプールで遊ばせたこと、あると思う。
プールで水遊びさせた日は、子供らはぐっすりお昼寝をした。
あれと同じ(笑) ぐったり疲れるのだ、大人でも。

だから午前中レッスンでも、月・木は一日潰れるようなもの。

それがいきなり休館になって、じゃあ、その日はどこかに出かけようかと思っても『不要不急の外出』がはばかられて、結局、食材を買いに行くほかは家に籠っている始末。

時間潰しに掃除でもするか(笑)
1階の物入れをごそごそ。
夫の物が詰まっているヨドコウ?の押し入れ整理棚?が重すぎて動かない。
スチール製?? なんだか分からないけれど金属製で、それ自体重いのに中にぱんぱんにモノが詰まっている。
自営なので領収書を始めとした紙モノが多いのは分かるけれど、これ、もう要らないんじゃない??というようなものまでが詰まっていて本体から引き出しを抜いたものの、そのままでは原状復帰できず、中のものを取りだして引き出しを納めて、取り出したものを入れなおすという有様。

その時に見たら、亡くなった義父母の手術の際の説明書とか、何年前の?と思うような『ひとり歩きの○○』というガイドブック等々。
そんな昔のガイドブックなんか、もう役に立たないと思う。

おまけに、その引き出しの底から発掘されたのが『西国三十三霊場納経帖』
これ、夫と二人で観音霊場巡りをした時の朱印帳。 確か二人で親の分、とかいいながら2冊ずつ持ってたもの。
私の親の棺には入れたけれど、夫は自分の両親の棺には入れなかったのか。 いや、それとも私たちの分?(笑)

こういうのは粗末に扱っちゃいけないのに、他の書類と共に引き出しに突っ込んであったので救出した。
平成2年、、、なんていう数字が見える。 平成2年って何年?(笑) 1990年。


紅葉柄の朱印帳は誰のだろ??

そんな事をしていたら、ジム友さんから、掃除にも飽きたわ!というラインが届いた。
うん。 一緒だね(笑)

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2 コメント

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こんにちは (ゆっきー)
2020-03-06 13:38:20
ちょっと買い物に出かけても時間が必要で、このところ家に引きこもっている状態です。もちろん、食材の調達もしていません。
で、やっぱり、相方の領域には踏み込めません(笑)何が出てくるか、怖いです(笑)
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こんにちは (楽母)
2020-03-06 14:41:48
ゆっきーさん
今回はたまたまです。
引き出しを抜くのは大丈夫だったんですが、いざ元に戻そうとしたら、レール?みたいなものにひっかけるタイプでして、あまりの重さに断念。
中身を抜かないと原状復帰ができなかったんです。
で、中身を元に戻す時にみたら、要らんものだらけ(笑) 500円玉も落ちてましたけど、これは黙ってお駄賃にしました(笑)
あ~捨てたい!!
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