エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

京都 発見! クラシック vol.7

2018-03-28 07:54:55 | ライブ
昨日は久しぶりにクラシックを。

ロームシアターであった『京都 発見! クラシック』の7回目です。
ゲストとのトークと、その後に京響による演奏。

昨日は「表現するカタチ~フィギュアを彩る名曲たち~」というテーマ。
指揮者の広上淳一さんとゲストはプロスケーターの鈴木明子さん。 平昌オリンピックの話から始まりました。
鈴木明子さんはテレビで見るよりずっとお綺麗です。 姿勢も良くて、紺色のミモレ丈のドレス姿だったんですが、座ると前スリットが開いて、内側は短めのスカート。 そのおみ足の美しいことったら! 適度に筋肉のついたふくらはぎときゅっとしまった足首。 トークも、彼女ってテレビで見ていても頭いいな~って感じていた通り、きちんといろいろな思いを伝えてくれましたが、、、おみ足の美しさの方に気を取られていて(笑) 

2部が京響による演奏。

♪J.シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」序曲
この曲は鈴木明子さんも使っていた曲。 初めての世界選手権でメダルを取った時の曲だそうです(間違ってたらごめん。 なんせ、脚に見とれていてw)

♪ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調op18
この曲もフィギュアではよく使われますよね。 一番印象的なのが、ソチ五輪の時の浅田真央ちゃんのフリーの時。
まさかのSP出遅れで、真央ちゃんどうなるんだろ?と思いながらフリーを見ていたらノーミスの完璧演技で、トリプルアクセルも綺麗に決まって、ものすごい感動を呼んだときの曲。
フルで、初めて聴きました(笑)
ピアニストは岡田奏さん。 

そうそう、ステージ中央にはSTEINWAY & SONSのコンサートピアノ。 
ふたを開けるのも手袋使用。 先日読んだ「羊と鋼の森」の影響もあって、調律師さんのお仕事をふと思う。
ピアノ線も、ハンマーヘッドのフェルトもぴかぴかの蓋に写ってました。

♪J.シュトラウス2世 ワルツ「美しく青きドナウ」
これも誰もが耳にしたことのある曲。 フィギュアスケートだと、アイスダンスの人が使いそう。 個人では誰が使っていたか分かりません。

広上さんの指揮、久しぶりに見ました。 京響も去年の映画音楽以来かも。 やっぱりオーケストラは圧倒的。









シアター横の疎水べりの桜。 


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2 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2018-03-28 19:43:42
岡崎の疎水も満開ですね。クラシックを聴いて桜も見て、きれいな美しいおみ足も拝めて、最高の気分だったでしょ?(笑)
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こんばんは (楽母)
2018-03-28 20:12:07
ゆっきーさん
あれで、コンマスがI原さんならいう事なしだったんですが(笑) 広上さん、やっぱりいいわ~(笑)
なんか踊ってるみたいで、殿みたいで。
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