過ぎたるは・・・

ども！　何が好きって、耳掃除をするのが一番快感な楽母です。

お気に入りの文庫本とコーヒー、それに綿棒（ウ～、メンボッ！）があれば、幸せなひとときを過ごせます（安上がりやな）

本をぱらぱらめくりつつ、綿棒で耳の穴・・・ホジホジ。
しょっちゅうホジホジしてるので耳く〇はほとんど取れません。
けど、なんだかむずがゆいような、気持ちいいような、あのホジホジの快感にはまってン１０年。　たまに、やりすぎる。
綿棒の先にうっすら血が滲んでいたりする。　こういう時はしばらくホジホジをやめる。
小学校の頃のプールの時期だった思う。外耳炎にしては奥まっていて、中耳炎にしては外に近いので、「その真ん中くらいだな」って、相当いい加減？な診断をされたことのある楽母、めっちゃ痛かったんですよ。耳鼻科の金属製のロート？みたいので先生が光を当てて覗いて、細長いこれまた金属製の先がくるくる巻いたような耳かき？に黄色いガーゼをつけて、ぽん、と押し込んで。　あの痛さはかなり強烈でしたから、まぁ、そこまで行かないところでやばいな、と思ったら消毒液を塗りつけておいたりするんですが。
今回、ちょっと・・・やりすぎた・・・ようでして。
多分、傷がついていたんでしょうね。別段痛くもなかったので何にも手当てしてなくて・・・プールに行った翌日から、耳が妙に痒い。
背泳ぎしてた時、耳に水も入ってましたけど、やっぱりすぐに消毒しておくべきだったかな？　なんか出てくる（爆）
こう書くと、虫とかエイリアンみたいなぐにぐにぬらぬらのものみたいだけど。
勿論、そんなんじゃなくて耳ダレの乾いたような粉？？
で、これをまた注意深くホジホジして、消毒薬を吹きかけた綿棒で耳のなかをくるっとぬぐって。。。お終い。　治ると思った頃にまたプールで泳いじゃ同じ事を繰り返す学習能力に欠けてる楽母。

この、痛くなくて痒い、というのはものすご曲者。
つい、掻きたくなる。　けど、掻いたらまた元の木阿弥と思うから痒いのに耐える。
でも、掻きたい。。。それの繰り返し。

あ～、楽母、今日も平和だわ。。。って、どんな締めやの！