しょうがと紫陽花

4月21日に植えた生姜。　最初の発芽が確認されたのが植え付けてからちょうどひと月後。
そのあと、うんともすんとも。。。。

と思っていたら、小さな芽が出てきた。
この画像↑でいうと鉢の上半分だけに芽が出てるんだけど、こんな偏った植え方はしていなかったから、、、またしばらくしたら芽が出るんだろうか？？

飽きっぽい性格が災いしてるのか、生姜も鷹の爪も2年目だからどうもいまいち興味がなくてね。
それよりもドラゴンフルーツの方が気になっている次第。

紫陽花もやっと色づいてきた。
これはもともとの紫陽花を剪定した時に挿し芽したのが根付いて大きく育ったいわば子株のほう。

出藍の誉れ、、、いや、この例えは違うか（笑）　親株の蕾より大きくなっている。

親株は鉢植えだから毎年水切れを起こしやすくて、ちょっとでも枝や葉数を減らそうと蕾の付いていない枝を切っていたら、だんだん花付きが悪くなって、去年は日に何度も水やりして剪定をしなかった。
おかげで、花数は多くなったけれど、子株のものより小ぶりなものがついている。
剪定しなかったから、翌年咲くであろう枝を切らなくて花数が増えたのは良いけど、紫陽花そのものがどーんと大きくなってしまって狭い我が家の鉢植え庭園では少々持て余す（笑）

今年は花後に剪定して、小さくしとかないとね。　また、来年花が咲かないだろうけれど。
そして、剪定した枝は増やそうとせずに処分すること（笑）

残念ながらブルー系ではなくてピンク系だけど、やっぱり雨には似合う花だと思うよね。