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小路幸也 著 実業之日本社文庫 2020年 2月15日 初版第一刷
ずっと楽しみにしている著者の『東京バンドワゴン』シリーズの最新刊が出た時、東京・・・の隣にこの本が並んでいました。
スローバラード、というタイトルだけで惹かれました。
忌野清志郎の名曲ですよね。
胸に切々と迫る曲だと思います。
表紙も素敵です。
読み始めてすぐに、これは弓島大(ダイ)を中心としたダイ・シリーズの4作目だというのが分かりました。
時々やってしまうのです。 シリーズものと知らずに途中の刊を買ってしまうということが。
でも、確かに、全てが分かるとは言いませんが、この4作目が初読だとしても物語の筋は混乱しません。
すごい過去を持った男たちの話でした。
大学時代、同じ場所で同じ時を過ごした男たちの封印した過去が迫ってくる事件が起きました。
なんていうか・・・タイトルが秀逸だと感じました。
スローバラードなんですよ、あの清志郎の。
東京バンドワゴンシリーズもサブタイトルにビートルズの曲を持ってきているように、このダイ・シリーズの前3作もそうなのでしょう。
4作目だけでも分かる、と書きながら、実は前3作が読みたくてしかたがない。
本屋に行きたい。
自由に買い物がしたい!!
ネットでポチろうか思案中なのです。
ずっと楽しみにしている著者の『東京バンドワゴン』シリーズの最新刊が出た時、東京・・・の隣にこの本が並んでいました。
スローバラード、というタイトルだけで惹かれました。
忌野清志郎の名曲ですよね。
胸に切々と迫る曲だと思います。
表紙も素敵です。
読み始めてすぐに、これは弓島大(ダイ)を中心としたダイ・シリーズの4作目だというのが分かりました。
時々やってしまうのです。 シリーズものと知らずに途中の刊を買ってしまうということが。
でも、確かに、全てが分かるとは言いませんが、この4作目が初読だとしても物語の筋は混乱しません。
すごい過去を持った男たちの話でした。
大学時代、同じ場所で同じ時を過ごした男たちの封印した過去が迫ってくる事件が起きました。
なんていうか・・・タイトルが秀逸だと感じました。
スローバラードなんですよ、あの清志郎の。
東京バンドワゴンシリーズもサブタイトルにビートルズの曲を持ってきているように、このダイ・シリーズの前3作もそうなのでしょう。
4作目だけでも分かる、と書きながら、実は前3作が読みたくてしかたがない。
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